麻雀界の最高峰「Mリーグ」
Mリーグでは試合終了後に選手へのインタビューが放送されます。
放送を見ていると、インタビューをしている人が誰なのか気になりますよね。
そんな疑問を解決するためMリーグでインタビューをしている人を紹介します。
結論、リポーターは2名で松本圭世さんと伊藤友里さんです。
お二人ともアナウンサーをされています。
ほぼ松本さんが担当されていますが、伊藤さんが登場する日もあります。
この記事を読めばMリーグでインタビューを担当している人がどんな方なのかがわかり、インタビューを今まで以上に楽しく見れるようになりますよ。
お二人がどんな方なのか、ぜひ記事を読んで知ってもらえれば嬉しいです。
Mリーグでインタビューをしている人はアナウンサーの方
Mリーグでは対局後にトップになった選手と4着になった選手か気になる場面があった選手がインタビューされます。
Mリーグでインタビューをしている人はアナウンサーの方です。
リポーターは2名で、松本圭世さんと伊藤友里さんがされています。
Mリーグが始まったころは松本さんが一人で全てのインタビューを担当されていました。
しかしコロナ禍の影響で二人体制となり、伊藤さんもリポーターを務めることに。
松本さんが担当されることが多くなっていますが、伊藤さんがインタビューをする日もあります。
対局後に視聴者が気になる質問を短い時間で的確にできるよう、対局内容をしっかりメモしてインタビューに臨んでくれています。

実況はアナウンサーじゃないけどインタビューをしてる人はアナウンサーなんだよ。

短い時間で視聴者が聞いてほしいことを引き出してくれてるわ。

対局後のインタビューも色々あって見所が満載よね。
ちなみにメインの放送でインタビューされなかった選手は、舞台裏インタビューで解説の方がインタビューされています。
こちらはABEMAプレミアムを加入することで視聴可能です。

リポーターの2名を紹介
ここからはリポーターの2名を紹介します。

インタビューは選手の声が聞ける貴重な時間。

短い時間でどれだけ話を引き出せるかが問われる難しい仕事だよね。
松本 圭世さん
今日はサクラナイツのチームPVにお邪魔してまする🌸 pic.twitter.com/gdiGAiQWol
— 松本圭世*まつかよ (@matsukayo0806) February 17, 2023
- 生年月日:1989年8月6日
- 血液型:B型
- 身長:161.0㎝
- 出身地:静岡県磐田市
松本圭世さんはフリーのアナウンサーです。
愛媛朝日テレビ・テレビ愛知アナウンサーを経て、2014年からフリーで活動されています。
「まつかよ」の愛称で親しまれ、2018年のMリーグ開始時からインタビューを担当。
麻雀が趣味で自身も放送対局に選手として出演することもあり、フジテレビONEの麻雀バラエティ番組「極雀」で優勝したことがあります。
(この時にはMリーグで活躍中の魚谷選手も出ていた。)
Mリーグの試合後には自身のTwitterで「ひょっこり写真」が公開され、ファンの間で大好評です。

まつかよのインタビューは的確だし選手の良さを引き出すおもしろさもあるよね。

ファンが期待していることをしっかり振ってくれたりして見てて楽しいわ。

舞台慣れしてて安心感があるね。
伊藤 友里さん
- 生年月日:1987年8月26日
- 血液型:O型
- 身長:159㎝
- 出身地:福岡県福岡市
伊藤友里さんはセント・フォースの所属です。
サンデーモーニングやめざましテレビに出演していたことがあり、サッカー番組など多数のスポーツ中継でもキャスターを務めていた経験の持ち主。
Mリーグでは2020シーズンからインタビューを担当することになり、インタビューのため事前に何回もスタジオへ行き勉強していました。
勉強熱心でパイレーツ・小林剛選手が「かなり麻雀勉強している」とツイートしています。
自宅に全自動雀卓を持っているほどの麻雀好き。
2018年にご結婚されており、2020年にはご出産もされています。

伊藤さんは最初のころ緊張していたけど、今ではもういい感じだよね。

まつかよと比べられるけど、伊藤さんも馴染んできて上手くなってるわ。

たまにドキドキすることもあるけど、成長していく姿が見れるのも嬉しい。
「ひょっこり写真」も伊藤さんが代打で撮影されますが、Twitterには実況を担当した方が投稿しています。
インタビュー中の名場面
Mリーグのインタビューでは感動的な場面もあれば面白い場面を見ることもあります。
ここからはインタビュー中に起きた名場面を紹介します。

Mリーグのインタビューといえば園田選手が長く喋るのが有名です。

感動的な場面もあるけどインタビューは園田さんを真っ先に思い出すわ。
インタビューでは別のアングルから撮影されていて「園田アングル」と呼ばれています。
過去には退場するところを間違えてしまった村上選手の可愛いシーンもありました。

パイレーツの瑞原選手は身振り手振りがすごかったり…。

各チームの決めポーズも見られて、中でもやっぱり雷電のRMOが好き。

RMOとは雷電の指差しポーズ「雷電の 麻雀は 面白いんです」のことです。
Mリーグはインタビューもおもしろい
Mリーグは試合終了後にCMが入ってからインタビューが始まります。
対局後のCMで見るのを止めてしまう視聴者さんもおられるでしょうが、それはもったいないです。
対局中の思考が聞けたり、対局中とは違った一面を見せてくれるインタビューはおもしろさが満載。
リポーターのお二人が選手の良さをたっぷり引き出してくれていますよ。
選手が涙する感動的な場面が生まれるのもインタビューです。
Mリーグ中継はぜひ最後のインタビューまでお見逃しなく。
Mリーグに関する記事は他にも書いていますので、よろしければそちらもどうぞ。
今回は以上です。

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