Mリーグ歴代優勝チーム&歴代MVPなど個人タイトル一覧!過去トップ3を紹介。

Mリーグ 歴代優勝チーム 個人タイトル 麻雀・Mリーグ
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麻雀界の最高峰「Mリーグ」

Mリーグは2023-24シーズンで6年目を迎えます。

年々、Mリーグの熱狂は大きくなっています

しかし最近Mリーグを知って、見始めた方もいると思います。

そしてMリーグ中継を見ていると、過去の事が知りたくなった人もいるでしょう。

中にはこんな疑問をお持ちの方も…。

  • Mリーグって過去の優勝チームはどこ?
  • 個人タイトルって誰が獲得しているの?

気になりますよね。

この記事ではMリーグ歴代優勝チーム&歴代MVPなど個人タイトルを一覧で用意しました。

さらに優勝&タイトルの過去トップ3を紹介しています。

初年度からMリーグ見続けて、印象的に残っているところも書いています。

最近Mリーグ見始めた方も、昔からMリーグを楽しんでいる方も、過去のMリーグを知れば今のMリーグがさらに面白くなること間違いなしですよ。

※Mリーグは開始当初「2018シーズン」と単年で表されていました。ですが途中から「2022‐23シーズン」のように変更になったため、全て現在の表記でお伝えします。

この記事でわかること
  • Mリーグの歴代優勝チーム
  • Mリーグの歴代個人タイトル獲得者
  • 歴代優勝チームと歴代個人タイトルのトップ3
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Mリーグ歴代優勝チーム&個人タイトル一覧

Mリーグ歴代優勝チームと個人タイトルの一覧です。

Mリーグの選手についてはこちらの記事をどうぞ。

過去のメンバーや歴代の選手入れ替えについてはこちらの記事をご覧ください。

歴代優勝チームの一覧です。

シーズン優勝チーム
2018‐19赤坂ドリブンズ
2019‐20U-NEXT Pirates
2020‐21EX風林火山
2021‐22KADOKAWA サクラナイツ
2022-23渋谷ABEMAS
Mリーグ歴代優勝チーム一覧

Mリーグは過去5シーズン全て違うチームが優勝しています。

どこのチームが2回目の優勝や連覇を達成するか楽しみね。

歴代個人タイトル一覧です。

個人タイトルは「MVP(個人スコア)」「最高スコア」「4着回避率」があります。

シーズンMVP(個人スコア)最高スコア4着回避率
2018‐19多井 隆晴(茅森 早香)滝沢 和典
2019‐20魚谷 侑未魚谷 侑未近藤 誠一
2020‐21佐々木 寿人佐々木 寿人小林 剛
2021‐22瑞原 明奈伊達 朱里紗多井 隆晴
2022-23伊達 朱里紗黒沢 咲勝又 健志
Мリーグ歴代個人タイトル一覧

※2018‐19シーズンに最高スコアの成績がなく、平均打点で記録が残っています。

MVPが出たチームは優勝していないというジンクスもあるね。

それどころかその年の優勝チームでタイトルを取った人がいないわ。

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歴代優勝チームトップ3

ここからは歴代優勝チームのトップ3を紹介します。

チーム名
優勝赤坂ドリブンズ
2位EX風林火山
3位渋谷ABEMAS
2018‐19シーズン チーム順位トップ3

Mリーグ初年度。

レギュラー4位とギリギリで通過したドリブンズの3名(園田・村上・たろう)がファイナルで大爆発して優勝。

まだこの時にセミファイナルはなかった。

最初は入場シーンやユニフォーム姿で打っていることが新鮮でした。

チーム名
優勝U-NEXT Pirates
2位セガサミーフェニックス
3位渋谷ABEMAS
2019‐20シーズン チーム順位トップ3

サクラナイツが新規参入した2年目。

セミファイナルが導入された。

ファイナル最終日、パイレーツとフェニックスの息詰まる戦いを、石橋・小林のリレーでパイレーツが制した。

逆転優勝のかかるリーチを祈るようにツモるフェニックス・魚谷選手に胸が熱くなりました。

最後に麻雀ロボのコバゴーが牌を落とす珍しいシーンもあったわね。

ちなみに伝説の「西」(黒沢選手の四暗刻単騎)が生まれたのはこのシーズンです。

あれから「西」といえば内川選手になっているわね。

チーム名
優勝EX風林火山
2位KADOKAWA サクラナイツ
3位渋谷ABEMAS
2020‐21シーズン チーム順位トップ3

Mリーグ3年目。

風林火山の勝又がポストシーズンで大爆発。

アベマズ・多井はファイナルで魂の5連投をするも、風林火山・勝又の前に敗れた

フェニックス・近藤選手の超劇的な倍満ツモはこのシーズンです。

あの一局は鳥肌がすごかった…。

なおこのシーズンのファイナル最終戦で「目無し問題」が巻き起こりました。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。
Mリーグにおける目無し問題について

チーム名
優勝KADOKAWA サクラナイツ
2位セガサミーフェニックス
3位渋谷ABEMAS
2021‐22シーズン チーム順位トップ3

Mリーグ4年目。

サクラナイツは体調を理由に沢崎がファイナルシリーズを欠場

沢崎の意志を継いだ3人(内川・岡田・堀)が優勝を飾った。

ファイナル最終戦、フェニックス・近藤が逆転優勝のリーチをかけるも、アガリ牌は山になく、サクラナイツ・堀が勝負を制した。

ちなみに堀は足の怪我のため優勝シャーレを掲げられなかった。

沢崎さんに何としても優勝を届けるんだって気迫があったよ。

勝利者インタビューのサクラブレードが沢崎さんのポーズだったしね。

チーム名
優勝渋谷ABEMAS
2位KONAMI 麻雀格闘倶楽部
3位TEAM雷電
2022-23シーズン チーム順位トップ3

Mリーグ5年目。

初年度から4シーズン連続で3位だった渋谷ABEMASが悲願の初優勝を飾った。

レギュラーシーズンは日向の活躍で通過し、白鳥・松本はポストシーズンで大活躍。

エース・多井はレギュラーシーズンで苦しむも、ファイナルで抜群の安定感を発揮した。

雷電は前年マイナス1200ポイントの屈辱から3位入賞。

ファイトクラブも5年目にして初の入賞となった。

5年目にしてMリーグの主人公チームがついに頂点に!

完全に多井さん頼みのチームじゃなくなったわね。

パイレーツ・仲林選手の国士無双が頭ハネされるという珍しいシーンもありました。

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歴代個人タイトルトップ3

ここからは歴代個人タイトルのトップ3です。

MリーグにおけるMVPはレギュラーシーズンの個人スコアになります。

選手(チーム)ポイント
1位多井 隆晴(アベマズ)476.3
2位滝沢 和典(風林火山)314.8
3位佐々木 寿人(格闘倶楽部)228.3
2018‐19シーズン 個人スコアトップ3

初年度はアベマズ・多井選手がMVP。
ドラフト1位の期待に応えました。

多井選手は初年度から4年連続+200ポイント越えの偉業を達成してるわ。

選手(チーム)ポイント
1位魚谷 侑未(フェニックス)451.4
2位村上 淳(ドリブンズ)366.7
3位近藤 誠一(フェニックス)332
2019‐20シーズン 個人スコアトップ3

準優勝したフェニックス・魚谷選手がMVP。

魚谷選手はこの年、レギュラー・セミファイナル・ファイナルの全てでプラスポイントしてるわ。

選手(チーム)ポイント
1位佐々木 寿人(格闘倶楽部)494.1
2位内川幸太郎(サクラナイツ)468.7
3位小林 剛(パイレーツ)337.5
2020‐21シーズン 個人スコアトップ3

3年目は佐々木寿人選手が魔王の異名通りに大暴れ。

内川選手のプラスポイントでMVPになれないのは悔しいでしょうね。

選手(チーム)ポイント
1位瑞原 明奈(パイレーツ)440.6
2位沢崎 誠(サクラナイツ)399.7
3位滝沢 和典(格闘倶楽部)294.2
2021‐22シーズン 個人スコアトップ3

4年目はパイレーツ・瑞原選手がサクラナイツ・沢崎選手とのデッドヒートを制してMVP。

レギュラー最終日に両者が激突して、沢崎さんが瑞原さんに「おめでとう」って握手した姿は泣けるわ。

選手(チーム)ポイント
1位伊達 朱里紗(格闘倶楽部)320.2
2位本田 朋広(雷電)306.9
3位瑞原 明奈(パイレーツ)270.3
2022-23シーズン 個人スコアトップ3

大混戦となったMVPレース、栄冠に輝いたのは伊達選手でした。

偶然にも上位3名は開幕戦で同卓してたのよ。
その時は伊達選手が役満(四暗刻)をアガってたわ。

歴代最高スコアのトップ3です。

一試合での最高点数で決まります。

なお歴代最高スコアは2023-24シーズン・2月26日の試合でドリブンズの鈴木たろう選手が112,800点を記録しています。

初年度に最高スコアのタイトルはなく、平均打点トップ3を紹介します。

選手(チーム)
1位茅森 早香(フェニックス)7,873
2位鈴木 たろう(ドリブンズ)7,638
3位滝沢 和典(風林火山)7,414
2018‐19シーズン 平均打点トップ3

初年度はフェニックス・茅森選手が平均打点でトップに。

打点女王と呼ばれるのもわかるわね。

選手(チーム)
1位魚谷 侑未(フェニックス)94,400
2位沢崎 誠(サクラナイツ)92,100
3位瀬戸熊 直樹(雷電)82,100
2019‐20シーズン 最高スコアトップ3

フェニックス・魚谷選手がMVPとのダブル受賞。

この年は魚谷選手が輝きまくってたわね。

選手(チーム)
1位佐々木 寿人(格闘倶楽部)94,000
2位堀 慎吾(サクラナイツ)92,900
3位黒沢 咲(雷電)81,300
2020‐21シーズン 最高スコアトップ3

ファイトクラブの寿人選手がMVPとダブル受賞。

まさに魔王で手がつけられなかったわね。

選手(チーム)
1位伊達 朱里紗(格闘倶楽部)105,500
2位朝倉 康心(パイレーツ)102,400
3位松本 吉弘(アベマズ)80,200
2021‐22シーズン 最高スコアトップ3

ファイトクラブ・伊達選手がMリーグ1年目にしてタイトルを獲得。

10万点越えトップはMリーグ初の快挙でした。

選手(チーム)
1位黒沢 (雷電)112,700
2位茅森 早香(フェニックス)90,000
3位園田 賢(ドリブンズ)84,100
2022-23シーズン 最高スコアトップ3

セレブ・黒沢選手が11万点越えの特大スコアを出しました!

南場の黒沢選手の親番は脅威の10本場まで続いたわ。

ここからは4着回避率のタイトルの歴代トップ3です。

麻雀においてラスを引かないことも重要。

チームで戦う長期のリーグ戦はなおさらです。

選手(チーム)
1位滝沢 和典(風林火山)0.90
2位二階堂 亜樹(風林火山)0.88
3位多井 隆晴(アベマズ)0.85
勝又 健志(風林火山)0.85
2018‐19シーズン 4着回避率トップ3

風林火山・滝沢選手が初年度の4着回避率トップ。

風林火山の3名が全員トップ3に入ってて安定感抜群だったわね。

選手(チーム)
1位近藤 誠一(フェニックス)0.9545
2位小林 剛(パイレーツ)0.9333
3位村上 淳(ドリブンズ)0.8519
2019‐20シーズン 4着回避率トップ3

準優勝のフェニックス・近藤選手が受賞。

この年のタイトルはフェニックスイヤーね。
優勝できなかったのが悔やまれる…。

選手(チーム)
1位小林 剛(パイレーツ)0.9677
2位松本 吉弘(アベマズ)0.8519
3位村上 淳(ドリブンズ)0.8462
魚谷 侑未(フェニックス)0.8462
2020‐21シーズン 4着回避率トップ3

パイレーツの船長・小林選手が受賞。
パイレーツはシーズン途中から一日一回は小林選手出る「一日一剛」作戦を決行しました。

たくさん試合に出てるのにラスを全然引かないのだから驚異的よね。

選手(チーム)
1位多井 隆晴(アベマズ)0.9600
2位白鳥 翔(アベマズ)0.9130
3位瑞原 明奈(パイレーツ)0.9048
2021‐22シーズン 4着回避率トップ3

アベマズ・多井選手が初年度MVP以来のタイトルを獲得。

強すぎて麻雀星人と呼ばれちゃうのもわかるわ…。

選手(チーム)
1位勝又 健志(風林火山)0.9130
2位鈴木 優(パイレーツ)0.8750
3位日向 藍子(アベマズ)0.8571
2022-23シーズン 4着回避率トップ3

軍師・勝又選手が抜群の安定感を見せました。

勝又選手はすごく勝ってるイメージがあるけどこれが初タイトル。

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まとめ

Mリーグの歴代優勝チームと個人タイトルを紹介しました。

Mリーグでは連覇はおろか2回優勝したことがあるチームもまだありません

どこのチームが連覇や二度目の優勝を達成するのか、今後の楽しみですね。

個人タイトルではMVPが出たチームは優勝しないというジンクスを破るときがくるのかMVPを何度も獲る選手が今後出てくるのか…、こちらも要注目です。

麻雀界最高峰のMリーグは今後も続いていきます。

時には過去を振り返りながら、今のMリーグを楽しんでいきましょう。

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今回紹介した歴代の名場面も全て振り返ることができますよ。

ABEMAプレミアムについては記事も書いています。

今回は以上です。

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この記事を書いた人
ピロリ

筋トレ歴5年以上・麻雀歴20年以上のアラフォーサラリーマン。関西在住。世知辛い社会を生き抜く傍ら2児の父としても奮闘中。筋トレと麻雀(Mリーグ)関係が中心ですが、ちょっと役に立つような情報も紹介しています。Mリーグはパイレーツ推し。少年野球ではお父さんコーチとしてお手伝い。

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