麻雀界の最高峰「Mリーグ」
Mリーグでは規定により、成績次第でチームの選手を入れ替える必要があります。
視聴者の中には、こんな疑問をお持ちの方もおられるでしょう。
この記事では「Mリーグの選手入れ替え規定(ルール)について。2025-26シーズンの該当チームはどこなのか?」を解説します。

この規定を知っておくと、Mリーグ観戦のときに感動や興奮が増しますよ。
結論、選手入れ替え規定(ルール)はセミファイナルに2年連続で進むことができなかったチームが対象になりメンバー変更を義務付けられています。
なお選手入れ替え規定は2023-24シーズン開始前から変更になりました。
詳しくは後述していますから、ぜひ最後まで読んでみてください。
- Mリーグの選手入れ替え規定とはどんなものか。
- 2025-26シーズンの該当チームについて。
- 過去に該当したチームは?
Mリーグの選手入れ替え規定(ルール)について

Mリーグの選手入れ替え規定(ルール・レギュレーションともいう)については、2021‐22シーズンから採用されています。
公式に発表されているのは以下の通りです。
▼Mリーグ2025-26 選手入れ替え規定
閉幕時に、同一の選手構成且つ2シーズン連続でセミファイナルシリーズ進出できなかった場合、
・翌シーズン最低1名の選手を入れ替え、チーム編成を変更すること
・自由契約になった選手は、所属していたチームと次のシーズンに再契約することは不可とする
引用:Mリーグ公式サイトより
簡単に説明すると「同じメンバー構成で、2年連続セミファイナルシリーズまで進めなかったら、選手の入れ替えをしなくてはいけない。」
このような規定(レギュレーション)が明記されています。
選手入れ替え規定は2021‐22シーズン開幕前に初めて発表され、2023-24シーズン前に変更となりました。

変更前は2年連続でファイナルに進めなかったら入れ替えという規定でした。

条件がセミファイナル進出に変わったわね。
2025-26シーズンの該当チームは?

2025-26シーズン、規定により選手の入れ替えが発生するチームはどこなのか…。
結論、2025-26シーズンの結果次第で規定により選手の入れ替えが発生するチームはありません。
2024-25シーズンでセミファイナルに進めなかったBEAST Xは規定によりメンバー変更を行ったので25-26シーズンでは対象外。
同じくセミファイナルに進めなかったEX風林火山・KADOKAWAサクラナイツの2チームもオフシーズンにメンバーを変更したため選手入れ替え規定の対象外になります。

25-26シーズンは規定によるメンバー変更の心配なし。
過去に該当したチーム
過去に規定のため選手入れ替えが発生したチームがあります。
それは、U‐NEXT パイレーツと赤坂ドリブンズとBEAST Xです。
U‐NEXT パイレーツ
パイレーツは2020‐21シーズンにレギュラーシリーズ敗退…。
その後のオフシーズンにメンバー変更を行いませんでした。
そして2021‐22シーズンでセミファイナルで敗退…。
同じメンバーで2年連続ファイナルシリーズまで進むことが出来なったため、当時の規定により選手入れ替えが発生しました。
その時に退団した選手が、朝倉康心プロと石橋伸洋プロです。

2021‐22シーズン・セミファイナル最終日。
石橋選手が涙ながらにインタビューしてた時は自分も泣きそうでした。

あのシーンをパイレーツファンは忘れられないわね。
入れ替えのためオフシーズンのドラフト会議で指名したのが、2022‐23シーズンからの新メンバー・鈴木優選手と仲林圭選手です。
入れ替え初年度はセミファイナル敗退となりましたが、次の2023-24シーズンで鈴木優選手はMVPに、仲林選手はシーズンを通して抜群の安定感を見せ、パイレーツは見事史上初2度目の優勝に輝きました。
赤坂ドリブンズ
ドリブンズは2021-22シーズン、2022-23シーズンと連続でレギューシーズン敗退…。
規定により選手の入れ替えを余儀なくされました。
その時の退団となったのが、村上淳プロと丸山奏子プロです。
村上プロは2年連続で−300ポイントを超えてはいましたが、2019-20シーズンには個人2位の成績も収めていました。
丸山プロは「育成枠」と呼ばれ登板機会が少なかったこともあり、目立った成績は残せませんでしたが、「もっと打たせてあげていれば…」とファンから退団を惜しむ声も。

規定での退団はツラい…。
入れ替えのためオフシーズンのドラフト会議で指名したのが、2023-24シーズンからの新メンバー・浅見真紀選手と渡辺太選手です。
ドリブンズは浅見選手・太選手の活躍もあり2024-25レギュラーシーズンを+1115.5ポイントという圧倒的強さを見せました。
BEAST X
ビーストはMリーグに新規参戦した2023-24シーズンと、続く2024-25シーズンともにレギュラーシーズンで敗退…。
新規参戦して2年連続で厳しい結果となり、規定の対象となりました。
その時に退団したのが1位指名された猿川真寿プロと、ドラフト指名オーディションで優勝し2位指名された菅原千瑛プロです。
猿川プロの1年目はチームで唯一プラスポイントで貢献しましたが、2年目は大きくポイントを減らし期待された活躍ができませんでした。
菅原プロはオーディションで優勝したものの、Mの舞台ではプラスを稼ぐことができず退団…。

オーディション勢は特に結果が求められるわね…。
入れ替えのため猿川プロ・菅原プロを含めたメンバーオーディションが開催され、ふたりにとっては残留のラストチャンスとなりましたが、そこで優勝したのは下石戟プロ。
25-26シーズンのドラフト会議でオーディション優勝の下石戟選手と元フェニックスの東城りお選手が指名されました。
規定は厳しすぎる?

2年連続でセミファイナルシリーズまで進むことが出来なければメンバー変更…。
以前までの規定に比べれば緩和されたように思いますが、運の要素が勝敗を大きく左右する麻雀では少し厳しいような気もします。
しかしプロである以上は結果を求められることも仕方がないことなのかも…。
他のスポーツ、例えばプロ野球でも結果が出なければ自由契約になります。
結果を残せない選手はチームを去るのも致し方ありません。
運の要素が強く出る麻雀を野球と同じに見るのは失礼かもしれませんが…。
それにMリーガーになりたい麻雀プロはたくさんいます。
ずっと同じメンバーで戦い続けるとマンネリ化も心配され、見ている視聴者の楽しみも減るかも…。
新しいスターの誕生が、新しい麻雀ファンの心を掴むこともあります。
選手には厳しい規定であるのは間違いないですが、この規定があるからこそ、緊張感のある試合や感動を与えるシーンが生まれるのではないでしょうか。
Ⅿリーグが進化し続けるには必要な規定なのかもしれません。
まとめ
Ⅿリーグの選手入れ替え規定について、2025‐26シーズンで該当するチームはどこなのかをお伝えしました。
Ⅿリーグの選手入れ替え規定とは、
同じメンバー構成で、2年連続セミファイナルシリーズまで進めなかったら、選手の入れ替えをしなくてはいけない。
2025‐26シーズンで規定により選手入れ替えをしなければならないチーム
- なし
選手の入れ替えはチームにとってもファンにとっても悲しいものです。
しかしプロの戦いである以上、仕方がない部分もあります。
推しチームは何とかファイナルシリーズまで進出できるように、そして推しの選手は何とか結果が残せるように、全力で応援していきましょう。
Mリーグの過去のメンバーや入れ替えの歴史はこちらからどうぞ。
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今回は以上です。

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