スマホで簡単にゲーム配信ができるアプリ『Mirrativ（ミラティブ）』
累計配信者数430万人を突破しており、多くの人がゲーム配信をしています。
「自分もゲーム配信してみたい」と思っている方も多いでしょう。ですが、こんな疑問をお持ちの方もおられるのではないでしょうか？
僕もミラティブでゲーム配信しています。
この記事ではミラティブで初のゲーム配信をした時に注意した点と、麻雀ゲームアプリ『雀魂』で初めて配信してみた感想をお伝えします。
これからミラティブでゲーム配信を考えている方、配信にチェレンジしてみようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
ミラティブについて
ミラティブ（Mirrativ）はスマホで簡単にゲームの実況配信ができるアプリで、利用者のおよそ7割近くがゲーム配信を行っており、スマホゲーム配信者数では日本一となるアプリです。
Mirror（鏡） + Narrative（物語） = Mirrativ
いまや私達の生活そのものを映す「鏡」のようになっているスマートフォン。
そのスクリーンを「ミラーリング」してシェアすることで、
誰かとのコミュニケーションが生まれ、ひとつひとつの体験が、
あなたにとっても相手にとってもかけがえのない「物語」に変わっていく。そんな場所が、Mirrativです。
引用：Mirrativ公式HPより
ミラティブは特別な環境が必要なくスマホのみで簡単にゲーム配信ができます。
顔出しする事なく配信できるから嬉しいよね。
初のゲーム配信で注意した点
筆者が初配信のときに注意した点は以下の通りです。
これからミラティブで配信にチャレンジしてみようと思っている方の参考になれば。
- まずは人の配信を見てみる
- 配信前の準備は万全に
- 画面の映り込みに気をつける
- コメントには必ず返事
- 視聴者が何人でも喋るように
まずは人の配信を見てみる
自分が配信をする前に、まずは人の配信を見てみましょう。
ミラティブではたくさんの人が配信をしていますから、最初は視聴者になって、自分が配信したいゲームをどんな風に配信しているのか参考にするといいです。
何人か配信している方を見ると「ここは自分も同じようにしよう」や「自分ならこうするのに」など自分の配信に活かせます。
さらに配信を見に行って仲良くなれば、逆に自分が配信した時に見に来てくれることもありますよ。
配信前の準備は万全に
初めて配信するとなれば楽しみで早くやってみたいとなるでしょう。
ですが配信前の準備はなるべく万全にしておくように。
ミラティブには「エモモ」と呼ばれるアバターがあり、顔のパーツや体型など細かく設定できますが、おおまかにでも作っておくことをおすすめします。
サムネはある方がいいですが最初はなくても大丈夫で、タイトルは入れておくと視聴者さんが入りやすくていいと思います。
大事なのは通知の設定です。
ゲーム配信中にLINEなどがくると、通知がそのまま視聴者に見え、個人情報の流出になりかねません。
通知をオフにするなどあらかじめ対処しておきましょう。
画面の映り込みに気をつける
ミラティブはスマホ画面の全てが視聴者に映ります。
閉じていないアプリや写真・LINEの画面から個人情報が漏れる恐れもあります。
画面が映り込まないよう配信前に、ミラティブ以外のアプリを閉じておいたり、間違って写真などを触らないようスマホ内の場所を変えるなど、注意しておきましょう。
トラブル防止のため背景も変更しておくことをおすすめします。
コメントには必ず返事
配信していると視聴者がコメントしてくれることがあります。
必ずコメントには返事をするようにしましょう。
「こんばんは」や「初見です」など、もらったコメントに反応しないと、遊びにきた視聴者さんはガッカリします。
ゲームに夢中になりすぎてうっかり見落とすこともあるでしょうが、最初の頃は視聴者も少ないですから、コメントには注意しておきましょう。
視聴者が何人でも喋るように
初配信の時はおそらく視聴者がほとんどいないでしょう。
「見ている人いないし無言でもいいか」と思いがちですが、それでも喋り続けた方がいいです。
これは喋りながらゲームをする練習になります。
最初は喋りながらの配信に慣れることが大事だと思います。
どんな話題でもいいので無言は極力作らないようにするといいでしょう。
意外に喋りながらゲームするの難しいです。
初配信してみた感想
ミラティブで初配信した時の感想は『緊張したけど楽しかった』です。
筆者は麻雀ゲームアプリ『雀魂』を配信。
事前に何人かの配信を見て勉強し、通知をオフにしたり、事前の準備はしっかりしていましたが不安は無くならないもの…。
「とりあえずやってみよう」と配信をスタートしたものの、自分の声が聞こえているのか・画面はちゃんと写っているのか・音量は大丈夫か等、いろんな心配をしながらプレイ…。
そんな中、何名かの方が視聴しに来てくれてコメントまでいただけました。
その時は嬉しくて「楽しい！」と思ったのをよく覚えています。
やり慣れたゲームですが誰かに見られているのは緊張するもので、喋りながらゲームすることも慣れておらず、配信しながらずっとドキドキしていました。
初めての配信は１時間弱で終わり、ゲームの結果も良くなかったですが、楽しく配信できて「やってみて良かった」と思いました。
ちなみにプレイした雀魂に関する記事も書いています。
まとめ
初のゲーム配信で注意した点と雀魂配信してみた感想をお伝えしました。
初配信で注意した点を以下にまとめています。
- まずは人の配信を見てみる
どんな感じなのか勉強させてもらう - 配信前の準備は万全に
LINEなど通知はオフで個人情報の流出を防ぐ - 画面の映り込みに気をつける
スマホの画面全体が流れているので写真や背景も注意 - コメントには必ず返事
ゲームも大事だけど視聴者さんも大切に - 視聴者が何人でも喋るように
喋りながらゲームする練習になる
ミラティブは顔出しをすることなく、スマホで簡単にゲーム配信ができるアプリです。
スマホゲーム配信者数では日本一で多くの人が配信にチャレンジしています。
初めて配信をするときは緊張するものですが、やってみると楽しく感じることも多いですよ。
興味がある方はぜひミラティブで配信してみてくださいね。
今回は以上です。
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