【しあわせの村】2種類のアスレチックを体験してきた。ここは大人も子供も楽しめる!【ボウケンノモリ・トリム園地】

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兵庫県神戸市にある「しあわせの村」には2種類のアスレチックがあります。

子どもが楽しめて値段も手頃だと聞いたので、以前から家族で行ってみようと相談していました。

今回は夏休みを利用して、遊びに行った体験談をお伝えします。

この記事はこんな方におすすめ。

  • しあわせの村のアスレチックに興味がある方。
  • しあわせの村へ遊びに行こうと思っている方。
  • 値段を抑えて、子どもたちと遊びに行きたいと考えている方。

子どもと遊びに行くなら、神戸どうぶつ王国も楽しいですよ。

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しあわせの村のアスレチックについて

兵庫県神戸市にある「しあわせの村」は宿泊施設や温泉施設・芝生広場など様々な施設があり、色々なことをして楽しむことが出来ます。
しあわせの村の公式ホームページ

そして「しあわせの村」には『ボウケンノモリ』と『トリム園地』という2種類のアスレチックがあります。

まずは2つのアスレチックの紹介から。

ボウケンノモリ(有料)

ボウケンノモリは有料のアスレチックです。

専用のハーネス(安全装置)をつけて空中の冒険を楽しみます。

5mも上からのジップラインはまさに爽快!

身長・年齢制限があり、保護者が一緒に参加することで出来るようになる場合も

トリム園地(無料)

トリム園地は無料のアスレチックです。

小学生向けのルート・幼児向けのルートがあり、色んな遊具があります。

小学生向けとはいえ、ちょっと難しいところもあるらしい…。

ボウケンノモリのような爽快感たっぷりのアスレチックではなく、遊具がたくさんある大きな公園のようなイメージ

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しあわせの村のアスレチックを体験してきた

夏休みを利用して「しあわせの村」のアスレチックに行ってきました!

子どもは9才(小3)の息子と2才の娘です。

行く前の準備

まず車をどこに止めるか調べておきましょう!

ボウケンノモリはP6・トリム園地はP5がオススメ。
しあわせの村の全体マップ

ピロリ
ピロリ

しあわせの村はかなり広いので駐車場が遠いと大変。

飲み物(お茶)は必須アイテムです!

服装は動きやすい服装で汚れても良い服

運動靴でロングヘアーの場合は髪を束ねて、不要なアクセサリーは外しておきましょう。

レストランもありますが、軽食(おにぎりやお菓子)があると便利

ウマオ
ウマオ

慣れている方はテントやレジャーシートも持参してるね。

ボウケンノモリ

夏休みの平日、

午前中にしあわせの村へ到着。

車をP6の駐車場に停めると、目の前にボウケンノモリがありました。

ボウケンノモリ 入口
ボウケンノモリ 入口
ボウケンノモリ 入口にあるパンフレット
ボウケンノモリ 入口にあるパンフレット

初めてで、どうすれば良いかわからない状況だったので、近くにいるのスタッフさんに尋ねることに。

スタッフさん
スタッフさん

専用のハーネス(安全装置)が必要なので、まずは受付へお願いします。

P6の駐車場に停めると受付とは反対の方向だったようで、グルッと回って受付へ。

ボウケンノモリ 受付にある料金表
ボウケンノモリ 受付にある料金表

階段を上がって中に入ると、笑顔のスタッフさんが親切・丁寧に対応してくれました。

ボウケンノモリはルームトップアドベンチャー(トライアルコース)ツリートップアドベンチャー(チャレンジコース)があります。

息子は両方のコース、全てを体験できるセットで。

自分は息子が保護者なしでは参加できないコース(ツリートップアドベンチャー)をお願いしました。

申し込み用紙を記入して、ハーネスを装着。

注意事項をしっかり聞いて、

いざ出発!!

最初のエリアは9才の息子1人で参加できたので、息子だけで行かせました。

ルームトップアドベンチャーの様子①
ルームトップアドベンチャーの様子①
ルームトップアドベンチャーの様子②
ルームトップアドベンチャーの様子②

(2才の娘は下からお兄ちゃんの応援です。)

息子の感想は、

楽しかった!けど、ちょっと簡単…。

野球で鍛えられている息子には、ちょっと物足りない印象。

次は建物を離れて、数字の順番に進みます。

ツリートップアドベンチャーの案内図
ツリートップアドベンチャーの案内図

ここからはジップラインができるから息子も大喜び!

①→②→③の順で、徐々にジップラインの高さと長さが伸びていきます

保護者が先に行くということで、自分から行きました。

結果…

楽しい!!

これは大人も楽しいぞ!!

ジップラインの様子
ジップラインの様子

③の5m以上の高さからジップラインする時はちょっと緊張したけど、これは爽快感抜群!!

着地の時にどうしても服が汚れるのが残念だけど、それ以上に気持ちいい!!

え?もう終わりって感じるぐらい…

終わったところに看板が。

ツリートップアドベンチャーの出口にあった看板
ツリートップアドベンチャーの出口にあった看板

「これは上手に営業してるな」と思いました。

息子はもう一回やりたい!

と言いましたが、

2才の娘もグズってるし、次のアスレチックに行こうと説得しました。

ボウケンノモリが終わった後の記念撮影
ボウケンノモリが終わった後の記念撮影

ボウケンノモリには、トランポリン木材を使った工作コーナーもありました。

どちらも有料ですが、小さいお子さんや高いところが苦手という子どもさんはそちらで遊ぶこともできます。

トリム園地

ボウケンノモリを楽しんだ後は、無料のアスレチック「トリム園地」へ。

車をP6に停めていたので、車でP5へ移動。

P5の駐車場の奥からトリム園地への階段がありました。

P5から行くと見える案内看板
P5から行くと見える案内看板

先に進むとビックリ!

駐車場からトリム園地に続く階段
駐車場からトリム園地に続く階段

階段が長い!!

帰りが大変そう…。

階段を降りると看板がありました。

トリム園地の説明書き
トリム園地の説明書き

小学生低学年以上向けのコースと幼児向けのコースがあるようです。

コースに沿って遊ぶのが一番良いのでしょうが、全て無料なので、子どもたちの好きなように楽しみました。

ロープウェイの様子
ロープウェイの様子

幼児向けの遊具は2才の娘がずっと遊んでいました。

娘はここから離れようとしません…。

(息子はすぐに飽きちゃった…。)

幼児向けの遊具
幼児向けの遊具

イカダがあって紐を引っ張って進むことが出来ます。

ちょっと揺れるので娘は緊張気味。

イカダの乗り場
イカダの乗り場

白い山はふわふわしてて、子ども達はジャンプして長い時間遊んでいました。

白いふわふわの山
白いふわふわの山

この白い山のところは、たまたま他に人がいませんでしたが、一度に入れる人数は決まっているようです。

「やまのとりで」の入口
「やまのとりで」の入口

『やまのとりで』は9才の息子が一人で行ってきましたが、ちょっと難しいところもあったとか…。

大きめの遊具
大きめの遊具

大きめの遊具もあります。

とても暑い日で、ロッククライミングのところは触ると熱かったそうです。

幼児向けコース内のバンビちゃん
幼児向けコース内のバンビちゃん

幼児向けのコースでバンビちゃんと記念写真。

2才の子どもでも保護者と一緒なら楽しめます。

ローラー滑り台
ローラー滑り台

最初に入ってきた階段の横に、長いローラー滑り台がありました。

息子は途中で服が引っかかったらしく、お尻に引くものがあると良いかも。

しかし夏にこの階段を何往復もするのはキツイ…

駐車料金についての看板
駐車料金についての看板

駐車場に戻るときは嬉しい看板も発見!

ありがたく割引サービスを受けて帰りました。

写真はありませんが、他にも遊具はたくさんあります。

テントやシートで休みながら楽しむご家族もいらっしゃいました。

小学生低学年までなら、トリム園地だけで一日遊べそうです。

体験してきた感想

ボウケンノモリとトリム園地、2つのアスレチックを体験した感想は以下の通りです。

  • 大人も子供も楽しめた。
  • 準備はしっかりしていくこと。
  • 平日の午前中がおすすめ。

大人も子供も楽しめた

2つとも子ども向けのアスレチックで、ボウケンノモリは小学生高学年向けトリム園地は小学生低学年までは存分に楽しめま

ボウケンノモリのジップラインは大人も楽しかったです。

日頃から慣れている人には物足りないかもしれませんが、初めてジップラインを経験するにはちょうどいい具合。

ピロリ
ピロリ

家族みんなで楽しめます。

ただ中学生ぐらいになると少し物足りないかも…

さらにしあわせの村は芝生広場があるので、別の遊びをしたがる可能性もあります。

キャッチボール・バトミントン・シャボン玉などの遊び道具を持参すると、しあわせの村をもっと楽しめるでしょう。

準備はしっかりしていくこと

行くなら事前に準備をしっかりとしていきましょう。

持ち物・飲み物はもちろんですが、服装は要注意です。

暑いからサンダルで…、と思いがちですが運動靴で行きましょう。

ウマオ
ウマオ

思った以上に歩いたよ。

平日の午前中がおすすめ

2つのアスレチックは平日の午前中がおすすめです。

お昼から人が増えてきました。

ゆっくり楽しむなら午前中が良いでしょう。

もっと言うなら、真夏は暑すぎるので、春か秋の方がいい…

なお今回自分たちが使ったお金は、

ボウケンモリの費用、「1,500円(息子)+1,200円(自分)」

以上です。

チュン子
チュン子

飲み物や食べ物を持参したら、手頃な値段で一日遊べるわね。

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まとめ

今回は兵庫県神戸市にある「しあわせの村」のアスレチック

「ボウケンノモリ」「トリム園地」を体験してみました。

値段も高くないので、ちょっとしたおでかけには良いでしょう。

事前に準備をしっかりしていくと、家族で楽しめること間違いなしです!

休みの日、

子どもがゲームやYouTubeばかりになっているなら、

しあわせの村のアスレチックに遊びに行くのはどうでしょうか?

今回は以上です。

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この記事を書いた人
ピロリ

筋トレ歴5年以上・麻雀歴20年以上のアラフォーサラリーマン。関西在住。世知辛い社会を生き抜く傍ら2児の父としても奮闘中。筋トレと麻雀(Mリーグ)関係が中心ですが、ちょっと役に立つような情報も紹介しています。Mリーグはパイレーツ推し。少年野球ではお父さんコーチとしてお手伝い。

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