30代サラリーマンのみなさん!
健康診断や人間ドックでメタボの診断をされたりしていませんか?
仕事も忙しく、運動する機会が減ってきて、お腹がぽっこり出てきたりしていませんか??
そんな悩みは筋トレで解決できますよ!
そして30代サラリーマンは筋トレをした方が良いと言い切る理由があります。
その理由と一体何なのか、今回の記事でお伝えしたいと思います。
自分が筋トレを始めた頃の体験談もあります。
今30代で体型が気になってきた方、筋トレ始めようか考えている方、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 20代の時に比べて体型が変わってきた方。
- 筋トレを始めようか悩んでいる方。
- 30代サラリーマンで「このままの体じゃマズイ」と感じている方。
30代サラリーマンは筋トレをした方が良いと言い切る5つの理由
30代のサラリーマンは筋トレをした方が良いと言い切る理由は以下の通りです。
- 体型が変わり始めるから
- 体力・筋力の低下を感じるから
- 精神面で安定するから
- 人間関係のストレスが減るから
- 先延ばしにすると、このまま老後を迎える可能性が高いから
筋トレと関係なさそうな理由もあるけど…。
順番に解説していくよ。
体型が変わり始めるから
多くの人が30代になると体型の変化を感じます。
通称『ビール腹』と呼ばれる、お腹だけが出てきたりするのはその代表例ですね。
20代の頃は同じことをしていても体型が全く変わらなかったのに…。
体型をキープするには筋トレが必要です!
運動しなくなり筋肉が減ると代謝が悪くなり脂肪が体につきやすくなります。
筋肉をつけて代謝を上げることで太りにくい体になり、ある程度の体型をキープできます。
体型が変わってくると着たい服も着れなくなるし、スーツ姿もイマイチになりますよ。
ウチの奥さん曰く「ハゲは仕方ない、デブはだらしない!」らしい…。
髪は無理でも体型は生活習慣で改善できるもんね。
体型を戻すには食事管理も大切です。食事管理についてはこちらの記事をどうぞ。
⇒サラリーマン向けダイエット方法【筋トレ・減量】
体力・筋力の低下を感じるから
体力と筋力の衰えを感じるのも30代です。
学生時代はバリバリ運動していた人でも、サラリーマンになって運動を全くしていない人も多いのでは?
階段を上るのがしんどく感じたり、少し走ったり運動したりすると二日後に筋肉痛が来たり…。
体力や筋力を保つには筋トレがおすすめ!
何もしないと30代以降は衰える一方です。
衰え出したことに目を背けていくと、どんどん悪い方向に進みます。
息切れや筋肉痛だけならまだマシですが、ふと動いたときに肉離れや体のどこかを痛めたりすることも…。
知らぬ間にどんどん老け込んでしまいますよ。
すぐに息切れしたり、二日酔いが夕方まで続いたり、もう若くないって思うことが増えるね。
(…二日酔いはただの飲み過ぎとちゃうか?)
精神面で安定するから
働き盛りの30代サラリーマン。
仕事だけでも精神的にやられるのに、家庭のこと、育児や家事の分担など…。
考え出すと悩みは尽きないですね。
悩んだ時に最高に良いのが筋トレです!
筋トレして思いっきり体を動かせば、それだけで気持ちは何故かスッキリしますよ。
科学的に筋トレは鬱の改善に効果があると言われているぐらい、精神面で安定することができます。
メンタルの不調は筋トレで整えましょう!
マッチョ社長で有名、筋トレ啓発本を多数出版されているtestosteroneさんは、自身の著書で「人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!」と明言されています。
testosteroneさんの本を読んで筋トレをスタートする人も多いです。
ホンマかな?って思いながら読み始めるけど、タメになる本ばっかり!
人間関係のストレスが減るから
サラリーマンが仕事をしている上で最大のストレスは人間関係でしょう。
人間関係に悩むサラリーマンは多いんじゃないでしょうか?
人間関係の悩みは筋トレで解決しましょう!
筋トレと人間関係、何の関係がないように思えますが、筋トレをすると人間関係もうまくいきます!
筋トレをし始めて日頃から筋肉に意識がいくと、良い意味で他人の事がどうでもよくなります。
他人の事を気にするより筋肉の方が気になるんです。
人間関係で悩んでも「筋トレがあるから」と謎の心の支えとなってくれます。
後輩マッチョは上司に怒られても「しょせん筋肉のないヤツが何か言ってるわ」って思うらしい。
それもどうかと思うけどね…。
先延ばしにすると、このまま老後を迎える可能性が高いから
30代で筋トレを始めないと、そのまま老後を迎える可能性が高いです。
筋トレと言わず運動全般ですが、年齢を重ねるほど始めることが億劫になります。
「もう年だから…。」
「今更やっても無駄だろう…。」
こんな思考になりがちです。
いくつになってからでも始めることができますが、若い時から変化を一番実感する30代。
この時にスタートさせないと、このままズルズルと先延ばしになって老後を迎えることに…。
今や人生は100年時代と言われています。
誰かの介護が必要になる日はくるでしょう。
ですがその期間を短くするために、今から筋トレして健康寿命を伸ばしませんか?
老後も健康でいるために筋トレを今からスタートさせましょう。
日本人は寿命が長いけど、大事なのは健康で長生きすることだよね。
60才で退職したら100才まで40年もあるから。
老後の健康の準備は若いうちから始めないと…。
33才で筋トレをスタートした話
ここからは体験談。
7
年前、33才で筋トレをスタートした話です。
僕は33才の時に筋トレと食事管理をスタートしました。
いろんなダイエットに失敗して、もう筋トレしかないって思ったんだよね。
ダイエットにチャレンジして体重は減ったけど、見た目が酷かった…。
お腹だけポッコリ出た、キューピーちゃんだったからね。
ダイエットに失敗した体験談はこちらの記事をどうぞ。
⇒ダイエット失敗談 30代ぽっこりお腹の解消は楽じゃない
きっかけの動画
たまたま通勤電車でYouTubeを見ていると、おすすめでこの動画が流れてきました。
この動画を見たときタバコはすでに止めていました。
思ったことは「この人の体、スゲーな!」でした。
気になって違う動画を検索すると、こちらの動画を見つけます。
この動画を見て「アブローラーをすれば、あんな腹筋になる!?」と思い、Amazonですぐにポチりました。
動画で見たシックスパックに憧れたことが筋トレをスタートした一つのきっかけです。
シックスパックの作り方についてはこちらの記事をどうぞ。
⇒サラリーマンでも腹筋は割れる!シックスパックの作り方
細マッチョの先輩も33才から筋トレをスタート
当時、勤務先の6つ上の先輩が細マッチョの体型で、あんな風になりたいと思ってました。
その先輩に話を聞くと「自分も昔はガリガリで恥ずかしい体だった。それがイヤだから筋トレを始めた」とか。
さらにその先輩は33才で筋トレを始めたとのこと!!
今の自分と同い年…。
6年後、頑張れば自分も先輩みたいになれるかも…。
これはいいタイミングなんじゃないかと思いました。
同じ職場に筋トレをしている人がいたのは大きかったよ。
仲間がいると相談できて心強い。
一人だと挫折しがちだし…。
筋トレを継続させるためにはこちらの記事をどうぞ。
⇒筋トレを継続させるコツ【挫折しないための対処法】
このまま人生を終わりたくない
最終的に思ったことは「このまま人生を終わりたくない!」です。
自分自身の体は死ぬまで一緒についてきます。
「死ぬまで醜い体をずっと嘆くより、できるなら自分の好きな体になって人生を過ごそう。」
そう思ったことで筋トレをスタートさせることができました。
子どもにカッコイイ父ちゃんでありたいと思ったことも大きな理由かな。
子どもとプールに行って恥ずかしい体はイヤだって言ってたね。
33才から筋トレを続けてきた結果
33才から筋トレを続けてきた結果です。
週に3〜4回のジム通い、一回につき1時間程度のトレーニングを、自分なりのペースで続けてきました。
39才、身長164㎝・体重60㎏・体脂肪率10%の体です。
筋トレブームの昨今、自慢できるほどの体ではありませんが、筋トレを始める前の自分とは大違いです。
あのときに筋トレをスタートしてよかったと思っています。
30代で筋トレをスタートして思うこと
33才で筋トレと食事管理を始めたとき、最初はたくさんの人にバカにされました。
「そんなことしても意味ない」
「お前には無理だ」
でも5年後の今、当時バカにしてきた連中からこう言われます。
「どうしたらそうなれる?」
あの時に筋トレをスタートして良かった。
今では心底そう思います。
30代サラリーマンはすごく忙しくて時間がないことを承知の上で言います!
筋トレをぜひスタートしましょう!
今やらないと、やっている人間との差は開くばかりです。
気が付いた時には、自分だけがみっともない体をしていて恥ずかしい思いをするかもしれませんよ。
30代、これから先の人生の方が長いです!
これからの人生を楽しいものに変えましょう!!
筋トレを始める人は増えてますよ!
体が変わる喜びを感じてほしい。
今回は以上です。
にほんブログ村
コメント