【雀魂】雀豪になるためのポイント!〜四麻編〜

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大人気オンライン麻雀ゲーム「雀魂

雀魂では「雀傑」から「雀豪」へ上がることに苦労するプレイヤーが多くいます。

  • 雀豪に上がるにはどうしたらいい?
  • 雀豪になるためのポイントを知りたい

そう考えているプレイヤーのために記事を書きました。

この記事では「雀豪になるためのポイント!〜四麻編〜」として、雀魂の段位戦で雀豪になりたいと思う人向けにこれは押さえておいた方がいいものを書きました。

これを読めば雀傑でずっと悩んでいる方もどうすればいいかわかりますよ。

自分は今回お伝えするポイントで雀豪まで上がりました

この記事でわかること
  • 雀魂の段位戦で雀豪になるためのポイント
  • 雀豪になった時の数値と雀豪に上がった経験談
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雀豪になるためのポイント

雀魂の段位戦で雀豪になるためのポイントは以下の通りです。

  • 牌効率を少し覚える
  • ベタオリ技術を磨く
  • 点数差を考える

もちろんこれだけではありませんが、雀傑卒業を目指すなら、まずは上記の3点を押さえましょう。

牌効率とは「手牌の中で何を切れば、最短でテンパイへたどり着くか」という効率のことです。

麻雀は4面子1雀頭を完成させることでアガることができます(七対子や国士無双は例外)が、いかに早くその状態を作れるかが大事になります。

  • これを切るとどんな受け入れになるのか…
  • 有効牌は何種類・何枚あるのか…

強い人は瞬時に判断して、牌効率を考えた打牌がわかります。(牌効率通りに打牌するかは別問題)

これは経験による部分も多いですが、牌効率は本を読んで勉強する人も多いです。

なんとなくで打ち続けて雀豪・雀聖まで上がる人もいますが、牌効率を勉強することで格段に雀力は向上します

「麻雀はどうすれば強くなるの?」と考えている方のほとんどは牌効率を勉強することが近道です。

牌効率をマスターすることに越したことはありませんが、少し勉強するだけでも打ち方が変わりますよ。

雀傑の人は牌効率を覚えれば結果も変わってくるはず

牌効率を勉強するのにおすすめの本はこちらです。

著:三才ブックス
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雀傑で長く停滞してしまう人は放銃率が高い可能性があります

四麻の放銃率は10%が目標とも言われますが皆さんはどうでしょうか?放銃率が16〜18%ぐらいになっていませんか??

四麻は「和了率ー放銃率=10%以上」がバランスのいい打ち方と言われ、もし放銃率が18%あるなら和了率が28%は欲しいところですが、和了率28%は四麻において厳しすぎる数値です。

もちろん放銃をしない人はいないのですが、無駄な放銃をなくすことが雀魂の段位戦では重要になってきます。

  • 相手のリーチに対して中途半端な形から放銃してないか?
  • 2副露してる相手に無警戒な打牌をしていないか?

自身の手牌を見て「ドラなし赤なし愚形ばかり」から放銃して失点は避けたいところです。

「アガれない時は放銃しないように打つ!」つまりベタオリの技術を磨くことも大切です。

四麻は通常で一局の75%はアガれないのですから、自身の手牌と相談しながら時には早い段階からオリる準備も必要になってきます。

スジやワンチャンス・合わせ打ちなど、強い人ほどオリる技術がすごい

雀魂の放銃率についてはこちらの記事で詳しく書いています。

当たり前の話ですが、麻雀は最後に点数の多かった人が勝ちます。

雀魂の段位戦においてラスになると大きくポイントを減らすことから、いかにラスを回避するのかも大事です。

  • オーラス倍満アガれたらトップだったのに…
  • 残り2局まではトップだったのに…

雀傑で停滞する人の中には常に高い手を目指そうとする人もいますが、それは状況においては必要ない場合もあります。

3着狙いの早いアガリや、ヤミテンで曲を消化していくなど、場合によっては配牌からオリるケースも。

麻雀の戦術として対戦相手との点数差を考えた打ち方も重要になってきます。

点数計算はできなくても、点数差を考えた打ち方は大事

雀魂のオーラス逆転条件についてはこちらの記事で書いています。

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筆者の経験談

筆者の成績です。このアカウントでは現在「雀豪1」なります。

東風戦の成績が良くてポイントを稼ぐことができています。

対局数が少ないので上振れている可能性もありますが…。

この成績を残せているのは牌効率の勉強をしたこと放銃率を下げていることラスにならないようにしていることが挙げられます。

牌効率については上記で紹介した「ウザク式」の本を読んで勉強しています。(まだ完璧ではありませんが…)

放銃率を下げるのは相手とのスピード感を大事にしています。

自身の手牌が「ドラなし赤なし」は無理しない「愚形・後手・低打点」のうち2個が当てはまれば押さないを基準に早めのオリも意識した打ち方です。

ラス率を下げるのは「段位戦の2位は勝ち・3位なら良し」の意識を持っていることが大きいかと思います。

最初はトップを狙いますが、リーチ合戦で放銃したり、痛い親かぶりを受けるとターゲットを決めて打つようにしています。

筆者はこのような意識で雀豪まで辿り着きました。

経験談なので参考程度にしてもらえれば

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まとめ

この記事では雀魂の段位戦で雀豪になるためのポイントを紹介しました。

  • 牌効率を少し覚える
    雀力を上げるのに最適な勉強法
  • ベタオリ技術を磨く
    無駄な放銃は少しでも減らす
  • 点数差を考える
    時には早上がりやヤミテンで3着を狙う

もちろん上記のことだけではありませんが、この3つのポイントを押さえれば雀傑の卒業が見えてくると思います。

雀魂は続けていると理不尽なことを多く経験します。

「こんなのどうしようもない」という負け方も多いですが、「どうにかできたかも」と考え打ち方を改善していくことがランクを上げるためには必要です。

段位戦はしんどい時もありますが、頑張ってたどり着いたときは喜びも大きい…。

一緒に上のランクを目指して頑張りましょう!

雀魂の記事は他にも書いています。

今回は以上です。

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この記事を書いた人
ピロリ

筋トレ歴5年以上・麻雀歴20年以上のアラフォーサラリーマン。関西在住。世知辛い社会を生き抜く傍ら2児の父としても奮闘中。筋トレと麻雀(Mリーグ)関係が中心ですが、ちょっと役に立つような情報も紹介しています。Mリーグはパイレーツ推し。少年野球ではお父さんコーチとしてお手伝い。

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