【雀魂】牌譜の見方と活用方法を解説!王牌や対戦相手の手牌を確認してみよう!

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雀魂をプレイしていると「牌譜」があることに気づくと思います。

ですが、プレイ歴の浅い人はこんな疑問があるでしょう。

  • 牌譜はどうやって使えばいいの?
  • 牌譜の活用方法を知りたい。

牌譜を見返すことでレベルアップにつながります。

この記事では雀魂の牌譜の見方を解説し、牌譜の活用方法についてお伝えします。

対局中は自分の手牌と捨て牌しか見ることができませんが、牌譜なら全ての牌を確認することができます。

実際、麻雀プロや強い人ほど牌譜を使って対局を見返しています

対局後に王牌(ワンパイ)や対戦相手の手牌を確認してみると、新しい発見があり勉強になることがありますよ。

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雀魂の牌譜について

雀魂には牌譜機能がついており、牌譜では自分だけでなく対戦相手の打牌王牌・そのゲームの牌譜コード(不正に牌操作をしていない仕組み)などを確認することができます。

さらに相手アイコンをタップすると相手の視点にカメラを切り替えることもでき、相手から見た場合がチェックできとても便利です。

  • 時間が足りなくて切る牌を間違えた。
  • 放銃してしまったけど、回避できる牌はなかったか?
  • リーチした時に山に何枚残っていたのか?

対局を見返すことで、新しい発見があったりミスを反省したり、レベルアップにつながります。

気になった局はブックマークして友人にアドバイスをもらっています。

ブックマークは20件までできるわよ。

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牌譜の見方

牌譜をタップし対局を選択すると上記のような画面になります。

「山」は牌山を配牌から確認でき、「東1局」で局を「0巡目」で巡目を選択です。

コマ送りや再生で気になる場面を止めて見ることができます。

左の工具マークで「手牌表示」「放銃牌表示」「演出再生」「プレイヤー名表示」を変えることも可能です。

「プレイヤー名表示」をオフにするとプライバシーの保護になります。

配牌と牌山についてです。

上記は配牌の画面。

黒い部分は対戦相手、薄い黄色になっているのが自分の配牌です。

4枚ずつ取るのは実際の麻雀と同じですね。

配牌の下の画面はツモの山です。

配牌の後は左上から右へ1枚ずつ取っていく形になり、対戦相手がどんな手で進んでいたのかを見ることができます。

ツモ山の下の画面には王牌(ワンパイ)とドラが確認できます。

青い表示が「ドラ表示牌」その左が「裏ドラ表示牌」です。

王牌は14枚で、ここにある牌は「カン」や三麻の「北ドラ」で取ることになります。

その場合、牌は一番最後の牌からツモになり、1枚取った分は上記のツモ山から王牌に補充されます。

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牌譜の活用方法

ここからは牌譜の活用方法について。

「牌譜なんて見ても仕方ない」と思われる方もおられるかもしれませんが、活用方法はいろいろあります。

牌譜は自分の打ち方を振り返ることが一番の活用方法です。

  • あの時はこの牌を切るべきだったかな?
  • 考える時間が足りなかった…。
  • 放銃したけど、どうだったかな?

などなど…、段位戦の対局中は時間も短く焦る場面もあるので、じっくり見返すと新たな発見があったりします。

対局を続けるだけじゃなく、見返して次のミスを減らすことが上達につながるわ。

中級者以上になると「山読み」をするプレイヤーも多いでしょう。

「山読み」は捨牌を見て山にどの牌が残っていそうかを考えることで、麻雀が強くなるには重要な技術になります

  • この牌は山に残っていると思ったけど、どうだったかな?
  • 山を読んでリーチしたけど、残っていたかな?

山読みは予想することですから、その予想の精度を上げるために答え合わせは必須です。

牌譜を見て山読みの精度を上げていきましょう。

対戦相手の手順を見て勉強になることもあります。

  • どうやってリーチ後に立ち回っていたのかな?
  • 捨て牌からは想像できないアガリをしていたけど、どう打っていたのかな?

対戦相手の手順を見て参考にすることで、新しい発見や違った思考を取り入れられます。

特に段位が低い間は、ランクが上の人の打ち方は参考になるはずです。

自分のことばかりではなく、牌譜を見て他の人の打ち方を勉強するのもレベルアップにつながるでしょう。

雀魂のランクについてはこちらの記事で詳しく書いています。

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牌譜で王牌や対戦相手の手牌を確認してみよう

雀魂の牌譜機能について見方や活用方法をお伝えしました。

対局中は自分の手牌と捨て牌しか見ることができませんが、牌譜で王牌や対戦相手の手牌を確認してみると勉強になっておもしろいですよ。

それに段位戦になると時間制限のため、考えがまとまらずに打牌してしまうことも多いでしょう。

対局後に牌譜を使うことで自分のミスしたところ、改善すべき点が見つかります。

「牌譜を見返すよりも数を打った方がいいのでは?」と思う方も多いですが、麻雀が強い人ほど牌譜を見返して勉強しています

時には牌譜を見返して自分の打ち方をチェックしてみるのもいいかもしれませんよ?

ぜひ牌譜機能を上手に活用してみてくださいね。

雀魂に関する記事は他にも書いています。

今回は以上です。

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この記事を書いた人
ピロリ

筋トレ歴5年以上・麻雀歴20年以上のアラフォーサラリーマン。関西在住。世知辛い社会を生き抜く傍ら2児の父としても奮闘中。筋トレと麻雀(Mリーグ)関係が中心ですが、ちょっと役に立つような情報も紹介しています。Mリーグはパイレーツ推し。少年野球ではお父さんコーチとしてお手伝い。

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