どーも!なんでもかんでもすぐにやり出すくせに、一気に熱が冷めてしまう飽き性のピロリです。
みなさん、筋トレやってますか?
筋トレをやってたけど、続かなかったっていう人は多いんじゃないですか?
やる気になって、いざジムに入会!
「さぁこれから頑張ろう!」と思っていても、1ヶ月ぐらい経つとだんだん足がジムから遠のいてきたり…。
ジムに行く時間がない・今日は疲れている・仕事で忙しい…。
筋トレをしない理由がたくさん押し寄せてきます。
そして、筋トレを諦めてしまいジムに行かなくなる人が多いです。
せっかくお金を払っているのにもったいないですよね…。
そこで今回は初心者が筋トレを継続できるためのコツをお伝えします。
僕はこの考えで初期の頃を乗り切って、今では筋トレが習慣になっています。
先に結論です!コツは3つ!
- 結果が見える形にする
- ご褒美を用意する
- 退路を断つ
この3つで初期を切り抜けましょう!
半年・一年と続ければ、習慣になります。
筋トレが習慣になれば、こっちのものです!
知らぬ間にずっと続いていくようになります。
順番に解説していきます。
なぜ継続が難しいのか
まず継続できない理由を考えてみました。大きくは以下の3点が考えられます。
- すぐに結果がでない
- 体力と時間の問題
- モチベーションが続かない
順番に考えてみます。
すぐに結果が出ない
筋トレはすぐに結果が出ません。
いくら頑張っても3ヶ月・半年と時間をかけないと目に見えて変化はわかりません。
すぐに結果が出ると思っているのにうまくいかないため、諦めてしまう人が多いです。
体は変えられますが、すぐに変わることは不可能です。
体力と時間の問題
筋トレには体力と時間が必要です。
仕事・家事・趣味・育児等、筋トレ以外にもやることはいっぱいありますから、継続が難しいのは当然です。
いかに筋トレ用の体力を残し、筋トレのための時間を作るか…、難問ですよね…。
モチベーションがつづかない
筋トレのモチベーションはやり始めた日がピークです。
ジムに入った初日はやる気マンマンでも、疲れや甘えが出て最初のモチベーションは長続きしません。
いかに長期間モチベーションをキープさせるか、自分なりに見つける必要があります。
筋トレを継続させるコツ
ここからは筋トレを継続させるコツをお伝えします。
僕は4年以上筋トレを続けていますが、効果があると思ったものを紹介します。
参考になれば嬉しいです。
結果を見える形にする
トレーニングの効果はすぐに見えません。
なら!結果を見える形にしてやる気を出そう!!という方法です。
トレーニングの内容や日々の体重をアプリ等で記録します。
例えば、ベンチプレス〇キロ〇回を〇セットや、体重の変動を毎日記録する等です。
そうすることにより、前回はこれぐらいできたから次はもうちょっとやってみようという気になります。
そして、「できた!前より成長している!」という実感が湧いてきます。
"できた!"の喜びはとても大切です!
大人も子供も同じで、自信と次へのやる気を生み出してくれます。
僕は成長が数値化されて、目に見えて変化や成長がわかると楽しく感じました。
記録することは面倒かもしれませんが、頑張った結果が目に見えると面白く感じるかもしれません。
ロールプレイングゲームのレベル上げの感覚ですね。笑
さらにトレーニング後の体を鏡で見るクセをつけましょう。
トレーニング後の体は理想の体に近づいている状態ですので、見るとテンションが上がります
。
些細なところも自分でチェックして、自分の頑張りを自分で褒めてあげましょう。
ご褒美を用意する
ご褒美の効果を使うこともいいでしょう。
たとえば「一か月ちゃんと頑張ったから、新しいトレーニングウェアやシューズを買おう!」というものです。
新しいウェアやシューズはジムで使いたくなります。
買った物で筋トレ継続のモチベーションアップに使いましょう。
僕は何かを達成したら新しい用品や、先輩マッチョおすすめの美味しいプロテインを買っていました。
購入したものを載せておきます。
退路を断つ
人に宣言するのも効果的です!
「俺はシックスパックになる!」「私はジムを半年間ちゃんと通い続ける!」等の目標を友人に伝えましょう!
できなかったら"口だけ人間"いうレッテルを貼られます。
口だけ人間と言われないために継続する!
こうすることで、自ら退路を断ち逃げられなくしましょう。
逃げられなくなればやるしかありませんよね。
僕は「シックスパックになる!」と友人に宣言して、半年ほど継続することで作ることができました。
きちんとしたトレーニングをして3ヶ月・半年・1年と乗り切れば、体が変わってくるので別の楽しみが見えてきますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は筋トレを継続させるコツについて書いてみました。
継続のコツをまとめると
- トレーニングの記録や体重の変動を記録し、結果を見える形にする
- 目標を達成したり、一定の期間頑張った時にご褒美を用意する
- 人に宣言し"口だけ人間"と言われないよう、退路を断つ
以上になります。
繰り返しになりますが、筋トレは継続することで成果が出ます。
今回お伝えした継続のコツを駆使して、習慣化を目指しましょう!
筋トレはやればやった分、頑張ったら頑張った分、自分に戻ってきます!
『筋肉は裏切らない!』
今回は以上です。
よろしければ、"ポチッ"として応援していただければ嬉しいです。
にほんブログ村
コメント