Mリーグ2025-26レギュラーシーズンが終了!
今シーズンは全10チーム・40名体制という「新時代」に突入し、これまで以上に激しいポイントの叩き合いが繰り広げられました。
結果は……まさに大波乱!
主人公チームの渋谷ABEMAS、そして過去2回優勝のU-NEXT Piratesが揃ってレギュラーシーズンで姿を消すという、ファンにとっては信じがたい結末になりました。
この記事では、激闘のレギュラーシーズンの結果を振り返りつつ、4月6日(月)に開幕するセミファイナルの行方を徹底的に占っていきます!

「4強に残るのはどこか?」、個人的な視点でじっくり解説します。
激動のレギュラーシーズン最終結果
2026年3月27日から始まったレギュラーシーズン…その長い旅路が幕を閉じました 。
まずは、全10チームの最終順位表を見てみましょう。
| 順位 | チーム名 | 最終スコア | 状況 |
| 1位 | EX風林火山 | +697.3 | セミ進出 |
| 2位 | KONAMI麻雀格闘倶楽部 | +691.4 | セミ進出 |
| 3位 | BEAST X | +689.7 | セミ進出 |
| 4位 | 赤坂ドリブンズ | +246.6 | セミ進出 |
| 5位 | セガサミーフェニックス | +124.2 | セミ進出 |
| 6位 | TEAM RAIDEN / 雷電 | ▲213.7 | セミ進出 |
| 7位 | 渋谷ABEMAS | ▲245.9 | 敗退 |
| 8位 | U-NEXT Pirates | ▲622.4 | 敗退 |
| 9位 | KADOKAWAサクラナイツ | ▲626.7 | 敗退 |
| 10位 | EARTH JETS | ▲740.5 | 敗退 |
上位3チームがわずか7.6ポイント差にひしめくという、超ハイレベルな首位争いでした。
一方で、ボーダーラインの6位争いも凄まじかった……。最終戦、TEAM雷電が粘り、わずか32.2ポイント差でABEMASを振り切った瞬間は、まさに鳥肌ものでしたね 。

最終日、黒沢選手がトップの瞬間はファンの歓喜の声が聞こえそうでした。
優勝候補!セミファイナルの軸になる「3強」の凄さ
今回のセミファイナル、間違いなく中心になるのは上位を独走したEX風林火山、KONAMI麻雀格闘倶楽部、BEAST Xの3チームです。
この3チームの共通点は、とにかく「大崩れしないこと」。
短期決戦では1回の大トップより、3回の連対(2位以内)の方が大事だったりしますが、今のこの3チームにはその「崩れにくさ」があります。
EX風林火山:新加入が爆発
首位通過を決めた風林火山は、新戦力の永井孝典選手が+503.6 pt(個人2位)と大暴れ。
さらに、昨年までサクラナイツ所属で今期から加入した内川幸太郎選手がリーグ最高スコアの104,700点を叩き出すなど、爆発力も兼ね備えています。

MVPは逃しましたが、今シーズンの主役は永井選手でした。

内川選手はオフシーズンの世界麻雀でも優勝してたわ。
KONAMI麻雀格闘倶楽部:滝沢和典兼任監督が最多トップ賞
2位のKONAMIは、滝沢和典選手が14勝を挙げて「最多トップ賞」を獲得 。
滝沢選手の安定感に加え、高宮選手や伊達選手もプラス圏内を維持しており、どこからでもトップが取れる盤石の布陣です。

選手兼任監督が今シーズンは大活躍!
BEAST X:新星・下石戟の圧倒的な支配力
今期、最も話題をさらったのがBEAST Xでしょう。
オーディションで加入した下石戟選手が+614.0 ptという驚異的なスコアでMVPを獲得しました。
下石選手は自分の結果だけでなく、中田花奈選手を指導して彼女を個人8位まで引き上げるなど、チーム全体の厚みを底上げしています。

勢いだけじゃない、本物の強さを感じます。
残り1枠はどこだ?ドリブンズ、フェニックス、雷電のサバイバル
セミファイナルからファイナル(上位4チーム)へ進めるのは、わずか4枠。
上位3チームがかなり有利な位置にいることを考えると、実質的には「残り1つの椅子」を巡る、赤坂ドリブンズ、セガサミーフェニックス、TEAM雷電による三つ巴の争いになると見ています。
本命は赤坂ドリブンズ
個人的には、赤坂ドリブンズが少しリードしているかな、と予想しています。
理由は、チーム全体のバランスの良さ。園田賢選手(個人3位)と渡辺太選手(個人6位)の2枚看板は、短期決戦でも簡単には崩れません。派手さよりも着実にポイントを積む戦い方は、短期決戦のセミファイナルでも大きな力となります。
逆転を狙うフェニックスと雷電
もちろん、5位のフェニックスや6位の雷電にもチャンスはあります。
特に雷電は、最終日に見せた黒沢咲選手の執念のような、爆発的な勢いが出た時は手が付けられません。
初速で波に乗れれば、一気にドリブンズを捲る展開も十分にあり得ます!
【衝撃】なぜABEMASとPiratesは敗れたのか?
今回のレギュラーシーズン、最大の「事件」はやはり強豪チームの敗退でしょう。
- 渋谷ABEMAS:Mリーグ創設からずっとセミファイナルには残ってきましたが、ついに途切れてしまいました 。エース・多井隆晴選手もプラスで耐えましたが、チーム全体の逆風を跳ね返せなかった印象です。
- U-NEXT Pirates:過去2回優勝の実績も今シーズンは8位敗退…。キャプテン・小林剛選手のキャリアワーストクラスの不振など、歯車が一度狂うと修正できないMリーグの恐ろしさを再確認させられました。
サクラナイツも堀選手がまさかの大不振…。
アースジェッツは実績選手を揃えてMリーグ新規参戦しましたが、Mの洗礼を浴びましたね。
セミファイナルシリーズの仕組みと日程
さて、気になるセミファイナルのスケジュールです。
- 開催期間: 2026年4月6日(月) 〜 4月30日(木)
- 対戦ルール: 各チーム20試合を戦い、上位4チームがファイナルへ進出
- ポイント: レギュラーシーズンのポイントを半分(50%)持ち越し
持ち越しポイントの暫定順位は、1位・風林火山(約348pt)、2位・KONAMI(約345pt)、3位・BEAST X(約344pt)と、上位はほぼ横一線!まさにここからが「本当の勝負」の始まりです。
まとめ
Mリーグ2025-26は、まさに「時代の転換点」になりました。
これまでリーグを引っ張ってきた強豪が敗れ、下石選手や永井選手のような新しい力が台頭する……。
麻雀の面白さ、そして残酷さが凝縮されたようなシーズンです。
4月6日から始まるセミファイナル、誰が勝ち残り、誰が新しい「顔」になるのか。
シャーレを掲げるその瞬間まで、目が離せませんね!
「負けちゃったチームのあの選手、来年どうなるの?」「歴代の優勝チームや個人タイトルは?」と気になる方は、こちらの記事もチェックしてみてください。




コメント