【雀魂】AI機能『MAKA』について!使い方やランクを解説

MAKAについて 麻雀・Mリーグ
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2025年2月26日から雀魂に新機能が登場しました。

それは…AIアシスト牌譜分析ツール『MAKA』

この記事ではMAKA』の基本情報・使い方ランクについて解説します。実際に使ってみた感想も書いていますから、ぜひ最後まで読んでみてください。

所詮AIなんてアテにならない…
麻雀のAIは使ったことなくてよくわからない…

そう思っている方も、この記事を読んで『MAKA』を知れば、きっと使ってみたくなりますよ。

AI機能『MAKA』は精度も十分あり簡単に使えておすすめです!

この記事でわかること
  • MAKAの基本情報
  • MAKAの使い方、ランクについて
  • 実際に使ってみた感想
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『MAKA』について

2025年2月26日からAIアシスト牌譜分析ツール『MAKA』ベータ版が雀魂に登場。これにより対局した牌譜をAIが分析し、評価・アドバイスをもらえるようになりました。

MAKAの基本情報はこちらです。

MAKAについて
  • 分析できる牌譜の範囲は自分が参加している段位戦の「四人東」および「四人南」の対局
  • 使用可能回数
    すべてのプレイヤーは毎日10回まで分析できる
    開運御守が有効中のプレイヤーはさらに多く、毎日30回まで分析できる
  • 分析結果の確認期間は7日間
  • 三人麻雀の牌譜分析機能は対応していない(開発中とのこと)

※3月6日に実施されたアップデートにより、『MAKA』導入以前に自分が参加した段位戦「四人東」および「四人南」の対局も分析できるようになりました。

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『MAKA』の使い方

MAKAの使い方はとても簡単です。

まず段位戦「四人東」か「四人南」を選び対局を行います。

対局後にホーム画面の「牌譜」を選ぶと、画面内にMAKAの表示が。

MAKAのマークから「分析開始」をタップすると、分析を開始します。

その後「牌譜再生」をタップすると画面が切り替わり、MAKAの評価や打牌選択のアドバイスを見ることができます。

画面左側の「全体評価」はこの対局全体を評価したもの、「一局評価」はこの局に限った評価になります。

画面右側の「分岐へ」はMAKAと選択が違ったところまで進んでくれるようです。

打牌の上にMAKAの数値が出ていて、点数が高いところを推奨しています。

リーチの場面や鳴き仕掛けの場面でも数値が出てアドバイスをもらえます。

他の対局者のカメラに変えると、その人のMAKAの評価も見ることができるわ。

牌譜画面の一覧をタップするとゲームスタッツが表示され、MAKAの評価もわかります。

この対局ではMAKAの評価が一番低いプレイヤーが勝利し、逆にMAKAの評価が一番高いプレイヤーがラスとなりました。

このように、MAKAの評価が高いからといって必ずトップが取れる訳ではありません

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『MAKA』のランク

確認できている限り、MAKAのランクは14段階あるようです。

EからS+まであり、S+に近づくほど評価が高くなっています。

EDC− C C+ B− B B+ A− A A+ S− SS+

X(旧Twitter)では雀聖〜魂天の方は安定してA+〜S評価あたりを受けているようです。

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使ってみた感想

筆者がMAKAを使ってみた感想は「これを使わないのはもったいない!」という印象です。

MAKAについてはまだ導入されたばかり、しかもベータ版ということで信頼性を疑問視する方もおられるでしょうが、見る限りおかしな打牌選択をしているようには思いません

SNS等の反応からも雀聖〜魂天クラスの人はS評価が続いて出ているようで、信頼性は確かでしょう。

そして魅力なのは無料で使える点

毎日5回は無料で使えるので、参考として使うには他の麻雀AIよりお手軽です。

他の麻雀AIに比べ危険度など細かい分析はできませんが、分析結果もすぐに出ますから使ってみる価値はあります。

ただ分析結果については真っ直ぐに手を進めていくような印象を受け、安全牌を置いておくことや手役を見るとMAKAとは意見がわかれやすい印象もあります。

結論、個人的には初心者〜中級者はみんな使おうよ!という感じです。

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まとめ

雀魂のAI機能『MAKA』についてお伝えしました。

この記事をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • MAKAはAIアシスト牌譜分析ツールで、現在はベータ版
  • 分析できる牌譜の範囲は自分が参加している段位戦の「四人東」および「四人南」の対局
  • 使用可能回数
    すべてのプレイヤーは毎日10回まで分析できる
    開運御守が有効中のプレイヤーはさらに多く、毎日30回まで分析できる
  • 分析結果の確認期間は7日間
  • 三人麻雀の牌譜分析機能は対応していない(開発中とのこと)
  • 牌譜画面からMAKAをタップし分析でき、点数によりアドバイスをもらえる
  • ランクは14段階ありE〜S+まで確認できている
  • MAKAの評価が高いからといってトップを取れるわけではない

MAKAはベータ版とはいえ、無料で使うことができ参考にするにはお手軽でおすすめです。

最高位戦所属の元Mリーガー・朝倉プロもMAKAの精度の高さに高評価をしています。

今までAI機能を使ったことがない人もこれを機に使ってみてはいかがでしょうか?

あくまで参考に使うとして、麻雀をより上手くなりたいと思うなら、ぜひ活用してみてください。

雀魂に関する記事は他にも書いています。

今回は以上です。

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この記事を書いた人
ピロリ

筋トレ歴5年以上・麻雀歴20年以上のアラフォーサラリーマン。関西在住。世知辛い社会を生き抜く傍ら2児の父としても奮闘中。筋トレと麻雀(Mリーグ)関係が中心ですが、ちょっと役に立つような情報も紹介しています。Mリーグはパイレーツ推し。少年野球ではお父さんコーチとしてお手伝い。

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コメント

  1. ミュシユス より:

    サブ垢で銅の間に入って分析したところE評価!というのもありましたので報告いたしますw

    • ピロリ ピロリ より:

      ミュシユスさん。コメントありがとうございます!
      E評価もあるんですね。
      すぐに修正させていただきます。
      情報ありがとうございます!

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