そんな風に悩んでいる初心者さん、実は多いんです。
僕も最初はまったく同じで、振り込みまくり、鳴きすぎ、そして時間切れで事故打牌…。

今思えば初心者がやりがちなあるあるミスをしっかり踏み抜いていただけでした(笑)
でも逆に言えば、そのミスに気づいて直すだけで、ラス率は下がり、自然と勝率もアップしていきます。
この記事では、雀魂初心者がついやってしまうミス10個を、共感度高めにまとめました。
「これ自分もやってるわw」と笑いながら読んでみてください。きっと今日からの対局が少し変わりますよ!
初心者あるあるミス10選
「雀魂初心者がついやってしまうミス」はこれです。
- 捨て牌を見ない
- 鳴きすぎる
- 手牌を抱えすぎる
- ドラを大事にしすぎる
- 無理やりリーチ
- 放銃しまくる
- 点数状況を見ない
- 時間切れで変な打牌
- 安牌を持たない
- 楽しむのを忘れる
順番に解説していきますね。
ちなみに雀魂関係の記事は他にありますから、ぜひそちらも読んでみてください。
ミス① 捨て牌を見ない
自分の手牌だけに集中して、相手の捨て牌をまったく見ないのは初心者あるある。
でもこれ、アガれないし放銃に向かいやすいんですよね。
- 場にたくさん捨てられているを待ちにしない
- 捨て牌から染め手に向かっているかは確認しよう

「ちょっと捨て牌を眺める」だけで事故率は激減します。
ミス② 鳴きすぎる
「鳴ける!鳴こう!」で全部鳴いてしまう…。これも初心者あるあるです。
でも下手に鳴きすぎると、手が安くなり防御力も下がるのでリスクだらけ。
初心者のうちはリーチできる形を残す意識を持ち、「どうしてもアガりたい時だけ鳴く」くらいがちょうどいい。

下手に鳴きすぎると役なしでアガれなくなったりします。
ミス③ 手牌を抱えすぎる
「とりあえず安全牌は持っとこ」「ドラは切りたくない」でパンパンに。
結果、テンパイまで遠すぎて間に合わないのも初心者あるあるです。
- 最短で上がりに向かうルートを目指すの先決
- 遠い形はサクッと見切る

初心者のうちはシンプルに「いらないものは早めに切る」が正解です。
ミス④ ドラを抱え込みすぎる
「ドラは宝物!」って大事に抱えるあまり、逆にアガれない…。
これも初心者なら誰でも経験あるはず。
最初はドラは「使えたらラッキー」くらいでちょうどいいです。

ドラって捨てられないんですよねぇ(笑)
ミス⑤ 無理やりリーチ
立直ボタンが出たら「リーチ!」って叫びたい気持ちはわかるけど、待ちが悪ければ押し返されて放銃になる可能性も大。
- トップ目なら無理にリーチしなくてもいい
- アシスト機能を見て待ちの枚数が少ないなら様子を見るのもアリ

「全部リーチ!」から一歩脱却すると成績が安定します。
ミス⑥ 放銃しまくる
「攻めあるのみ!」で相手のリーチに危険牌を切って放銃…。これも初心者の定番です。
リーチが入ったら無理せず降りる勇気を持つことも大事

自分がアガれそうにないと判断した時は守りに徹しましょう。
ミス⑦ 点数状況を見ない
点数を見ずに突っ込むのも初心者あるある。
オーラスでトップなのにリーチして逆転負けなんて笑えないですよね。
終盤は順位を最優先。点差で攻守を切り替える意識を持ちましょう。

雀魂はラス回避が大事だから、オーラスは順位を意識ね。
ミス⑧ 時間切れで事故打牌
考えすぎて時間切れ→勝手に危険牌を切って放銃。これもやっちゃいがち。
- 迷ったら安全牌を切る。
- 初心者のうちは「これどうしよう」と迷ったら、ツモ切りして無かったことにするのも。

ちなみに僕はいまだによくやっちゃいますw
ミス⑨ 安牌を持たない
初心者は最後まで攻めることが多く、「安全牌を残さないまま終盤に突入」してしまうパターン。
結果、降りたくても降りられず放銃…これはあるあるです。
- 「万一のときの逃げ道(安牌)」を1枚は残しておく
- 中盤以降は「リーチに通りそうな牌」をキープする

中途半端に攻め続けるのは危ないってことね。
ミス⑩ 楽しむのを忘れる
「勝たなきゃ!」って力んで楽しめなくなるのも、初心者が陥りやすい罠です。
エンジョイ勢で全然OK!

楽しみながら続けることが、実は上達への一番の近道です。

「好きこそ物の上手なれ」ってことね。
まとめ
今回は、雀魂初心者がやりがちなミス10選を紹介しました。
- 捨て牌を見ない
- 鳴きすぎる
- 手牌を抱えすぎる
- ドラを大事にしすぎる
- 無理やりリーチ
- 放銃しまくる
- 点数状況を見ない
- 時間切れで変な打牌
- 安牌を持たない
- 楽しむのを忘れる
どれか一つでも「これ自分もやってるw」と思ったら、それを直すだけで一気に勝率アップに繋がります。
でも一番大事なのは「楽しむこと」。
僕もいまだにミスしますし、よくラスも引きます(笑)。
それでも「また打ちたい!」と思えるのが雀魂の良さだと思っています。
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一緒に「あるあるw」って笑いながら、楽しく打っていきましょう!

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