【小説初心者におすすめ】『真夜中の五分前』原作小説は読みやすい

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小説を選ぶとき、どの本を読むか悩みませんか?

特に小説を読み慣れていない頃は「どの本がおもしろいのだろう?」とか「どの作家さんがおすすめだろう」とか悩みますよね。

そこで今回は、まだ小説に慣れていない小説初心者へおすすめの読みやすい本をご紹介します。

それは本多孝好さんの『真夜中の五分前』という小説です。

ピロリ
ピロリ

初めて読んだ小説はこの作品でした。マンガ以外読んだことがなかった僕ですが、最初に出会ったこの小説はとても読みやすく、おかげで小説を読むことが好きになりました。

この記事では、なぜ『真夜中の五分前』が小説初心者に読みやすいのか物語のあらすじはどんな内容なのかをお伝えします。

今回の記事はこちらの方向けに書いています。

初めての小説で何を読んだら良いか悩んでいる方。

まだ小説に読み慣れておらず、読みやすい本を探している方。

『真夜中の五分前』に興味がある方。

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『真夜中の五分前』とは

『真夜中の五分前』は2007年に新潮社から発売された恋愛小説です。作者は本多孝好さんです。

side-Aとside-Bの2冊から構成されており、必ずside-A」から読むように注意書きがされています

2014年には日本・中国合作映画で公開されました。映画の主演は三浦春馬さんです。

あらすじ

『真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―』のあらすじです。

少し遅れた時計を好んで使った恋人が、六年前に死んだ。いま、小さな広告代理店に勤める僕の時間は、あの日からずっと五分ズレたままだ。そんな僕の前に突然現れた、一卵性双生児のかすみ。彼女が秘密の恋を打ち明けたとき、現実は思いもよらぬ世界へ僕を押しやった。洒落た語りも魅力的な、side-Aから始まる新感覚の恋愛小説。偶然の出会いが運命の環を廻し、愛の奇蹟を奏で出す。

引用:新潮社 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―

『真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―』のあらすじです。

かすみとの偶然の出会いは、過去の恋に縛られていた僕の人生を大きく動かした。あれから二年、転職した僕の前にひとりの男が訪ねてきた。そして、かすみとその妹ゆかりを思い出さずにはおかぬこの男が、信じられない話を切り出した。物語は、驚愕のエンディングが待つside-Bへ。今日と明日をつなぐ五分間の隙間を破り、魂震わす極限の愛が生まれる。(必ずside-Aから読んでください)

引用:新潮社  真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―
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ここが小説初心者にも読みやすい!

ここからはなぜ『真夜中の五分前』が小説初心者にも読みやすいのかをお伝えします。

その理由は以下の3点です。

  • 一人称で物語が進む。
  • 難しい描写が少ない。
  • 2冊に分かれている。

順番に解説します。

一人称で物語が進む

『真夜中の五分前』は主人公である"僕"が一人称で物語が進みます。登場人物が出てきても、視点は全て"僕"からになっています。

複雑な小説になればなるほど、読んでいる途中に「誰が誰に?」「これは誰と誰の話?」という疑問が出てくることがあります。この現象になると小説の内容がちぐはぐになり、面白くなくなります。面白くなくなると読むのを止めてしまうのは当然ですよね。

一人称で物語が進むと、自分がその人間("僕")になったように話が流れていきます。登場人物が多く出てきても、自分が中心に回り、はっきりした関係性も見えます。

小説初心者の方にはとても読みやすい要素です!

難しい描写が少ない

『真夜中の五分前』はわかりにくい言葉が少ないです。とてもストレートにわかりやすく、状況や気持ちが描かれています。それでいて、シャレた言葉の使いまわしは読んでいて楽しくさせてくれます。

難しい描写が少ないことは、物語に入りこみやすくなります

小説初心者にはありがたい要素です。

2冊に分かれている

『真夜中の五分前』はside‐A、side‐Bともにページ数が200ページもありません。コンパクトで薄い本になっています。

小説初心者の方にとって、分厚い本を読むのは身構えてしまうものです。見た目で薄い本なら「ちょっとだけなら読めるかな」という思考になります。

まさに『真夜中の五分前』は2冊に分かれているため、この思考になります。

小説初心者が最初から長編小説を選ぶと、疲れてしまい途中で挫折する大きな要因になります

ピロリ
ピロリ

僕がこの本を選んだ理由はコレです。

小説初心者へのデメリット

ここからは『真夜中の五分前』のデメリットをお伝えします。良くないところも考慮して読んでみるか検討してみてください。デメリットはこちらです。

  • 2冊を買う必要がある。
  • メジャーではない。

2冊を買う必要がある

2冊を買わないといけないのは、メリットでもありデメリットでもあります

一つの物語なんだから1冊にしろよ

失敗したくないのに2冊も買いたくない

ちゃんと読み切るかわからない小説に、なるべくお金はかけたくないですよね。

ごもっともです…。

メジャーではない

この本を読むか悩むポイントです!そう、メジャーではないんです…。

知らない本を読む気が起こらない。」

「何を読んでるのって聞かれたから答えても、知ってる人がいない…。」

せっかく読んだのに、話を分かり合える人が周りにいない…。」

読んだ後にみんなでその本の話をしたい、その気持ちはすごくわかります。それが小説を読む醍醐味でもありますからね。

ごもっともです…。

『真夜中の五分前』の評判

『真夜中の五分前』の評判を調べてみました。

調べてみると賛否両論がありました。

「不完全燃焼感がある」「side‐Aからside‐Bへの展開にびっくり」という意見が目立ちました。

まとめ

『真夜中の五分前』が小説初心者に読みやすくておすすめする理由です。

  • 主人公"僕"の一人称で物語が進む。視点がはっきりして関係性がわかりやすい。
  • 難しい描写が少なく、物語に入り込みやすい。
  • 2冊に分かれているため、本が薄く途中で挫折しにくい。

『真夜中の五分前』を選ぶときのデメリットです。

  • 2冊を買う必要がある。
  • メジャーではないため、読んだ後に話せる相手が少ない。

今回は小説初心者に読みやすい『真夜中の五分前』をご紹介しました。

小説初心者の方はまず本に慣れることが大事です。どんな本でもいいですが、まずは読みやすい本から選んでスタートしてみてください。最初に出会う本が良ければ、どんどん小説の良さに引き込まれていくでしょう

『真夜中の五分前』は不完全燃焼感があると評判でありましたが、読みやすい本という点は間違いないです。実際、2冊合わせても一日で読み終えることができるボリュームです。

この記事を読んで気になった方は、一度読んでみてはいかがでしょうか?

今回は以上です。

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