Mリーグ2021の感想。各シーズンごとに振り返る【レギュラーシーズン・セミファイナル・ファイナル】【名場面を紹介】

麻雀・Mリーグ
スポンサーリンク

2021年10月から開幕した「Mリーグ2021」が2022年4月26日で閉幕しました。

連日ドキドキした対局に熱狂したファンも多いでしょう。

終わってしまった寂しさと、来季に向けた楽しみが出てきた今日この頃…。

今回はMリーグ2021の感想と各シーズンごとに振り返りをお伝えします。

ピロリ
ピロリ

個人的な2021シーズンの名場面も選びました。

Mリーグ2021シーズンを思い出し、熱狂したシーンを思い出してくれたら嬉しいです。

スポンサーリンク

Mリーグ2021・優勝はKADOKAWAサクラナイツ

Mリーグ2021シーズンはKADOKAWAサクラナイツの優勝でした!

7ヶ月に渡った熱戦は、最後1000点を争うギリギリの戦いに…。

最後の最後まで目が離せない展開となりました。

優勝したKADOKAWAサクラナイツは、リーグ参戦3年目にして悲願の初優勝

ファイナルシリーズから入院のため離脱していたチームメイト・沢崎選手に最高の報告ができました。

最終戦で登場した堀選手は足を負傷していたり、満身創痍のチーム状況で栄光をつかみ取りました。

森井監督も多方面に発信活動をしたり、ファンを喜ばせる采配で選手に負けないぐらいの存在感を見せてくれました。

スポンサーリンク

Mリーグ2021を振り返る

大熱戦を繰り広げたMリーグ2021を各シーズン(レギュラー・セミ・ファイナル)ごとに振り返っていきます。

開幕前に2021シーズンの注目選手を紹介した記事があります。
よろしければそちらもどうぞ。
Mリーグ2021・注目選手。勝手にMVP予想!

レギュラーシーズン前半

Mリーグ2021、開幕は10月4日でした。
まずは前半戦、12月までを振り返ります。

前半戦の振り返り記事は以前にも書いています。
Ⅿリーグ2021・前半戦を終えての感想【結果・今後の予想】

独走かと思われた風林火山

開幕当初、10月終了時点のチームポイントランキングです。

順位チーム名ポイント
EX風林火山359.1
KONAMI麻雀格闘俱楽部42.6
セガサミーフェニックス18.5
渋谷ABEMAS11.2
U-NEXTパイレーツ3.1
KADOKAWAサクラナイツ-29.1
TEAM雷電-95.4
赤坂ドリブンズ-310.0
10月終了時のチームポイントランキング

前年の優勝チーム・風林火山が開幕1ヶ月、16戦8勝で勝率なんと驚異の5割でした!
この時点で2位のファイトクラブと300ポイント差…。
圧倒的でした。

順位チーム名ポイント
EX風林火山595.4
KONAMI麻雀格闘俱楽部300.0
KADOKAWAサクラナイツ56.2
渋谷ABEMAS-15.4
セガサミーフェニックス-102.9
U-NEXTパイレーツ-113.3
赤坂ドリブンズ-176.5
TEAM雷電-543.5
11月終了時のチームポイントランキング

11月も風林火山の勢いが止まりません。
この時点でセミファイナル進出は当確状態と思われました。

順位チーム名ポイント
KONAMI麻雀格闘俱楽部350.3
EX風林火山227
KADOKAWAサクラナイツ127.9
セガサミーフェニックス92.1
渋谷ABEMAS22.5
U-NEXTパイレーツ6.5
赤坂ドリブンズ239.3
TEAM雷電587
12月終了時のチームポイントランキング

12月になると風林火山が失速…。
首位をファイトクラブに明け渡す形になりました。

前半終了時点で下位の2チームは苦しい状態でした。

存在感抜群の新Mリーガーたち

2021シーズンは新Mリーガーの活躍が光りました

開幕初戦から3連投で登場し、話題を呼んだ風林火山・松ヶ瀬選手

最高スコアを記録したファイトクラブ・伊達選手

レギュラーシーズン前半戦終了時の個人スコアランキングです。

順位名前チームポイント
伊達 朱里紗ファイトクラブ248.4
堀 慎吾サクラナイツ203.3
松ヶ瀬 隆弥風林火山197.2
沢崎 誠サクラナイツ158.6
前半終了時の個人ポイント成績、上位4名

前半終了時に伊達・松ヶ瀬の2人が個人成績トップ3に入っています。

強烈なインパクトを前半戦で見せてくれました。

Mリーグ2021ドラフト会議の記事も書いています。よろしければそちらもどうぞ。
「Mリーグ2021ドラフト」新Mリーガーの感想。何人予想できた?

レギュラーシーズン後半

年が明けて2022年。
2021・レギュラーシーズンの後半を振り返ります。

苦戦が続く雷電

1月終了時のチームポイントランキングです。

順位チーム名ポイント
U-NEXTパイレーツ296.9
KADOKAWAサクラナイツ230.4
EX風林火山198.4
渋谷ABEMAS176.0
KONAMI麻雀格闘俱楽部29.7
赤坂ドリブンズ-26.4
セガサミーフェニックス39.7
TEAM雷電885.3
1月終了時のチームポイントランキング

セミファイナル進出のボーダー争いをしていたパイレーツが首位になり、ボーダー争いがし烈になりました。

雷電は開幕当初、全員がトップを取り幸先のいいスタートを決めましたが、それ以降は失速…。

萩原選手の天和チャンスのシーンなど、見せ場はありましたが結果がついてこない

メンバー全員の調子が上がってこず、マイナスポイントが膨れ上がりました。

らしくない麻雀のような場面も見られ、2021シーズンはツラい結果になりました…。

雷電は来期も同じメンバーで戦うことが発表されています

ピロリ
ピロリ

来期は雷電の面白い麻雀を存分に見せてもらいたいですね。

MVPは瑞原明奈選手

レギュラーシーズンを終盤、ドリブンズと雷電がセミファイナル進出が厳しい状態に。

注目はMVP争いになりました。

レギュラーシーズン、チームを首位通過に導いたパイレーツの瑞原選手
シーズンを通して大活躍で、連対クイーンとも呼ばれるほど。

サクラナイツは堀選手沢崎選手の2名がどちらにもMVPの可能性があり、森井監督の選手起用にも注目が集まりました。

最後は堀選手が脱落し、瑞原vs沢崎の一騎打ちに。

レギュラーシーズン最終戦、パイレーツとサクラナイツ直接対決!

パイレーツは瑞原選手を、サクラナイツは沢崎選手を送り出しました。

ピロリ
ピロリ

ファンは直接対決を見たかったので、両チームの監督の采配に感謝です。

結果は瑞原選手の勝利見事MVPを獲得されました。

試合終了直後、沢崎選手が瑞原選手へ握手を求めたシーンに胸を熱くさせたファンも多いでしょう。

セミファイナル

ファイナル進出は4チーム。

レギュラーシーズンの上位6チームが争います。

セミファイナル・スタート時のチームポイントランキングです。

順位チーム名ポイント
1U-NEXTパイレーツ188.6
2渋谷ABEMAS164.1
3KONAMI麻雀格闘俱楽部124.5
4EX風林火山92.2
5セガサミーフェニックス92.1
6KADOKAWAサクラナイツ88.5
セミファイナル・スタート時のチームポイントランキング

パイレーツの失速

レギュラーシーズンを首位で通過したパイレーツ。

パイレーツはファイナルに進出しなければ、規定上メンバーを交代することが決まっています

ですがセミファイナルでは大苦戦。

逆連対が続き、首位通過に導いたMVPの瑞原選手がまさかの連続ラス…。

過去にポストシーズンで存在感を見せてきた石橋選手に最終日の初戦を任せるも、厳しい結果に…。

インタビューで涙した石橋選手にファンも胸が熱くなりました。

頼みの船長・小林選手に最終戦を任せましたが、結果はセミファイナルで敗退となりました。

パイレーツは来期、メンバーの変更が決まっています。
そちらの予想記事も書いています。

風林火山・勝又選手の粘り

前年優勝チームの風林火山もセミファイナルで敗退となりました。

レギュラーシーズン前半、驚異的な強さを見せた風林火山。

史上初の連覇を目指して戦いましたが、悔しい結果に…。

前年ポストシーズンで恐ろしい強さを見せ、チームを優勝に導いた勝又選手。

最終戦、絶望的な状況から点棒を積み重ねていく勝又選手に、前年優勝に導いた力を思い知らされました。

風林火山は来期も同じメンバーで戦うことがすでに発表されています

ファイナル

どのチームが勝っても初優勝!

栄光のシャーレを掲げるため最終決戦です。

ファイナル・スタート時のチームポイントランキングです。

順位チーム名ポイント
1KADOKAWAサクラナイツ124.3
2KONAMI麻雀格闘俱楽部92.5
3渋谷ABEMAS62.0
4セガサミーフェニックス60.1
ファイナル・スタート時のチームポイントランキング

2年前の忘れ物

フェニックスは2年前の2019シーズン、僅かの差で優勝を逃しました。

2019シーズン、パイレーツ・小林vsフェニックス・魚谷の最終戦。

優勝条件をクリアした魚谷がかけたリーチを必死で凌ぐ小林。

魚谷の願いを込めたツモは叶わず、流局にてパイレーツ・小林の勝利。

試合終了後、魚谷選手はインタビューで「フェニックスはまた羽ばたきます」と涙ながらに話していました。

2年前の忘れ物を今こそ…。

馬男
馬男

2019シーズンの最終戦は今見ても泣ける…。

ピロリ
ピロリ

祈りながらツモる魚谷さんにパイレーツファンやけどグッときたもん。

最終決戦は堀vs近藤vs多井

ファイトクラブの優勝がほぼなくなった状態で迎えた最終戦。

サクラナイツ・堀vsフェニックス・近藤vsABEMAS・多井の三つ巴になりました。

多井選手は条件付きで、堀選手と近藤選手は勝った方が優勝の構図。

ファイトクラブ・滝沢が大きく加点しABEMAS・多井は苦しい展開に。

サクラナイツが有利な状況で、フェニックス・近藤がフリテンリーチから倍満をツモり、優勝に手をかける。

負けられないサクラナイツ・堀も追い込まれた状況から跳満ツモで再逆転。

オーラス、1000点で優勝が変わる展開になるも親番・堀が加点しリードを広げる。

最後は逆転の望みを繋ぐリーチを近藤がかけるも、アガリ牌は山になく、流局にて終了。

サクラナイツが悲願の初優勝!!

フェニックスは2年前と同じ、悔しい準優勝。

ABEMASは4年連続の3位に。

ピロリ
ピロリ

サクラナイツのみなさん、優勝おめでとうございます!

Mリーグ2021の名場面

ここからはMリーグ2021の名場面をご紹介します。

ドキドキの名シーンは何度もありましたが、その中でも3つを選んでみました。

ピロリ
ピロリ

今シーズン個人的に好きだった場面です。

恐ろしすぎる!堀慎吾のビタ止め

11月22日の第一試合・南3局1本場。

雷電・本田が8巡目に5・8ソーのテンパイでリーチをかける。

この時、サクラナイツ・堀の手の中に5・8ソーが浮いている状態…。

そこに堀が8ソーを重ねテンパイを入れる。

5ソーを切ってアガリを取りに行けば放銃も、選択肢はそれ以外ありえない…。

誰もが放銃と思ったとき、小さな天才が恐ろしい選択をする。

その動画はこちら。
【Mリーグ】天才過ぎる 堀慎吾5sビタ止めに実況も思わず絶叫

ピロリ
ピロリ

これリアタイで見てたけど、ありえなかったよね。

馬男
馬男

この人には何が見えてるの!?って思ったよ…。

沈黙の128秒

2月22日の第一試合・南4局1本場。

滅多に見ることができない、ファイトクラブ・佐々木寿人の大長考をするシーンが。

寿人のトップ目で迎えたこの局、放銃回避のために立ちまわっていたが最後の手番で行き詰る…。

普段考えるシーンを見たことがない選手が大長考する超レア場面!

絶対に放銃できない場面で、大長考の末に寿人が選んだ牌は天国か地獄か…。

ピロリ
ピロリ

こんなに考えてる寿人さんは初めて見た!

馬男
馬男

128秒もあったけど、実況と解説が上手に間を持たせたよね。

神回避からシーズン唯一の役満へ

セミファイナル、3月22日の第一試合。

この日、シーズンを通して唯一となる役満が飛び出します。

決めた選手はファイトクラブ・佐々木寿人。

役満が生まれたのには、前局の神回避があったからこそ

アタリ牌だけをビタ止めし、何とかつないだ親の連荘。

そこから生まれた四暗刻をぜひお見逃しなく。

ピロリ
ピロリ

見どころは役満の前局よね。

馬男
馬男

奇跡って起こるもんやね…。

Mリーグ2021全体の感想

Mリーグ開始から4年目となった2021シーズン。

過去3年間の盛り上がりを超えることができるのか、始まる前はそんなことも思っていました。

結果としては今シーズンも大盛り上がり!!

「地和でUFO」やPPV(ペイパービュー)放送の新要素、さらに日清食品とのコラボも話題になりました。

麻雀の世間に対するイメージも変わってきたように感じました

MVPを受賞した瑞原選手が地上波のクイズ番組「東大王」に出演されるなど、麻雀が頭脳スポーツとして認知されつつあるのかなと思っています。

馬男
馬男

麻雀プロが地上波のクイズ番組に出る時代なんだね。

ピロリ
ピロリ

実況の松嶋桃さんは以前から出てるよ。

さらに表彰式でパイレーツ・小林選手が話していましたが、ファイナルの最終日は300万人近くの人がMリーグを視聴していたようです。

麻雀・Mリーグの盛り上がりはさらに続いていくことでしょう!

Mリーグ2021、最高でした!!

今年も感動と興奮をありがとう!!

オフシーズンはABEMAプレミアムでオフショット映像やドキュメンタリーを楽しみたいと思います。

ABEMAプレミアムについては記事も書いていますので参考にどうぞ。

来期の2022シーズンが今から待ち遠しいですね!!

今回は以上です。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました