どーも!好きな動物は「馬」のピロリです。
兵庫県にある『神戸どうぶつ王国』を知っていますか?
その名の通り動物園ですが、ここは動物たちとすごく間近でふれあえることで大人気です。
良く見る動物もいれば、珍しい動物たちも数多くいます。

神戸どうぶつ王国は動物との距離が近くてビックリ!

馬やラクダにも乗れちゃう。
この記事では神戸どうぶつ王国を楽しむために知っておきたい、料金やおすすめの順序・注意点を書いています。
ぜひ来園される前に読んでいただき、神戸どうぶつ王国を思う存分楽しんでもらいたいです。
神戸どうぶつ王国とは
神戸どうぶつ王国は、兵庫県神戸市のポートアイランドにある動植物園です。
2014年にリニューアルオープンしました。(旧・花鳥園)
多くの動物たちと直接触れあったり、餌を与えたりすることができます。
小さなお子様から大人まで、みんなが楽しめる大人気スポットです。
休日や休みのシーズンはたくさんの方が来園されます。

タイミングが合えば入り口で動物がお出迎えしてくれるときも。
神戸どうぶつ王国の楽しみ方
神戸どうぶつ王国の楽しむために料金やおすすめの順序をお伝えします。
入場料・駐車場料金
まず神戸どうぶつ王国の入場料と駐車料金は以下の通りです。
≪入園料金≫
大人(中学生以上) 1,800円
小学生 1,000円
幼児(4歳・5歳) 300円
シルバー(満65歳以上) 1,300円
※シルバー料金は公的機関の年齢証明できるもの(運転免許証など)をご提示ください。
※全て税込み価格です。
※15名以上の場合は団体料金になります。
≪駐車場料金≫
普通車/24h 700円
大型バス/24h 2,000円
おすすめ順序
神戸どうぶつ王国の園内マップはこちらです。

公共交通機関(ポートライナー)で入園した場合は上の北出入口から。
車で入園した場合は下の南出入口からの入場になります。
≪入園してからのおすすめ順序≫
まずはお目当ての動物を決めましょう。
最初にイベントスケジュールの確認をして、見たい動物のパフォーマンスは見逃さないようにします。
正直、一日で園内の全部を回ろうと思うと厳しいです。
個人的におすすめなのは⑥と⑬です。
なので、まずMAPの⑥と⑬をチェック。
⑥コンタクトアニマルズは特に人気です。
ピョンタッチ(ウサギ)・ワンタッチ・ニャンタッチ(犬・猫)は時間を確認して早めに並ぶことをおすすめします。
⑬ホース&ラクダライドのアトラクションも人気で行列になります。
早めに時間をチェックしていきましょう。
休日や夏休み等は、この2つをクリアするだけで相当の時間がかかります。
その後は④熱帯の森でカピバラとふれあい、⑦アフリカの湿地へと進みます。
この2箇所で餌をあげて動物たちとふれあうのがおすすめです。
あとはじっくり園内を見て回りましょう!

イベントは来園前にチェックがおすすめ!
必要な予算
神戸どうぶつ王国での必要な予算を考えてみました。
大人2名・子ども2名(共に小学生)、車で来園したとします。

だいたいこれぐらいは必要かなと…。
入園料
1,800円×2名+1,000円×2名=5,600円
駐車料金
700円
動物たちの餌
100円×10回=1,000円
飲食代金
園内のレストランはしばらく休止していますが、オムライス・ホットドック・うどん・飲み物・ポップコーン等を販売しています。
詳しくはこちら⇒神戸どうぶつ王国 レストランショップ
1名あたり1,500円×4名=6,000円
なお、お弁当の持ち込みは可能です。
園内の食事は割高感があるため、節約するなら持ち込みをおすすめします。
しかし食べられる箇所が限定されるため、持ち込む場合は事前にチェックしておきましょう。
ショップでのお買い物
4,000円(ぬいぐるみ・小を2つ程度)
合計
5,600+700+1,000+6,000+4,000=17,300円 となりました。
節約を考えるならお弁当や飲み物の持ち込みは必須です。
おにぎりとお茶だけでも作っていくと良いかと…。
神戸どうぶつ王国へ行った体験談
ここからは神戸どうぶつ王国へ行った時の体験談を写真付きでお伝えします。

神戸どうぶつ王国は過去に何度も行っています。
春休み中に家族4人で神戸どうぶつ王国に行きました。
この日はお昼の12時ごろに神戸どうぶつ王国に到着。
春休み中ということもあり多くの人が来園されていました。
まずはおすすめの順序通り、コンタクトアニマルズでウサギ・犬・猫とふれあうことに…。
犬と猫のふれあいはすでに長蛇の列で、今回は諦めました。
ウサギとのふれあいは待ち時間がありましたが、代表者のみ並んでいればOKとのことで、一人だけ30分ほど並んで入ることができました。

2才の娘も怖がっていましたが、餌を食べさせてあげることができて喜んでいました。

ピョンタッチは10分で終了。
次はホース&ラクダライドのアトラクションに行こうとしましたが、こちらも長蛇の列で断念…。

子どもが馬に乗って楽しそうやったわ~。
移動してカピバラとふれあいです。

ここには2種類の餌があり、8才の息子はスコップで餌をあげていました。
カピバラはかなり近くまでグイグイとくるので、2才の娘は怖がっていました。

カピバラがいる熱帯の森では、大きなカメも近くで見れて触ることもできます。
次はアフリカの湿地で鳥たちに会いに。

ここでも餌をあげて楽しみました。
かなり近くに鳥がいて、子どもたちも大喜び!
小腹がすいたので軽食を買うことに。

大人気のポップコーンです。来園者の多くが買っています。
息子はこのポップコーンが大好きで、来るたびに食べています。
キャラメル味が美味しいんです!

こちらはハシビロマン。ジューシーな肉まんです。
息子が美味しいと絶賛してましたが、ちょっと値段が高いかな…。
この後は園内をグルっと見て回り、鳥さんたちに餌をあげるのに娘がハマり、何度も楽しんでいました。
最後のショップで子どもたちの好きな物を選んで終了。
かなり歩き回ったため娘が最後にぐずり出し、17時で退園となりました。
子どもは大満足でまたすぐ行きたいと言っています。
一日の午後という短時間で全部のアトラクションを回ることは難しく、何度も来園しないと難しいでしょう。
しかし、どうぶつ王国は何度来ても楽しいです。
神戸どうぶつ王国で注意すべきこと
ここからは神戸どうぶつ王国で注意すべき点をお伝えします。

先に注意しておかないと、後悔することになるかも…。
動物とのふれあいは待ち時間に注意
動物とのふれあいは待ち時間に注意しましょう。
時間ギリギリに長蛇の列に並ぶと、入場制限の関係でふれあうまでに1時間以上待つ場合もあります。
イベントスケジュールは公式ホームページからも確認できますので、来園前に見たいパフォーマンスとやりたいアトラクションはチェックしておくと良いでしょう。
⇒神戸どうぶつ王国 公式ホームページ
初めてのときは迷子になりがち
神戸どうぶつ王国は初めて行くと迷子になりがちです。
特に屋外のアウトサイドパークへの行き方は地図なしではわかりにくい。
混雑時にウロウロするのはしんどいです。
MAPを見ながら動くようにしましょう。

子ども連れでウロウロ動くのは大変…。
近くで見られるが糞などに注意
動物たちと間近でふれあえることが、神戸どうぶつ王国のメリットです。
しかし注意しないと頭上から糞などが落ちてくる場所もあります。
ちゃんと看板で注意喚起してくれていますが、気を付けておきましょう。
神戸どうぶつ王国は行けばハマる!
神戸どうぶつ王国は何度行っても新たな発見があり楽しむことができます。
一回では満足できず、子どもがいる家族は年間パスポートを買っているところも多いです。
今後も動物たちが増えるようで期待が膨らみます。
行くまでは「ただの動物園でしょ。」と思われがちですが、リピーターが多いのは一度行くとハマる人が多い証拠。
ぜひ機会があれば、神戸どうぶつ王国に遊びに来てみてください。
今回は以上です。
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