ハロウィンが終わって、世間は一気にクリスマスムードですね。
小さいお子さんがいる、お父さん・お母さん!子どもにクリスマスプレゼントの準備に悩んでいませんか?
「子どもが欲しいという物があり過ぎる。」「子どもの欲しいものを聞くたびにコロコロ変わって困る。」そんなことありませんか?
今回は絶対に失敗しない、子どもが満足するクリスマスプレゼントの準備方法をお伝えします!

ウチには小学2年生の子がいますが、3才の頃からこの方法でハズレなしです!もちろん今年も同じ方法でいきます!
今回紹介する方法は、下記の方に向けて書いています。
- 子どものクリスマスプレゼントに悩んでいる方。
- サンタさんの事を大切にしている3~8才ぐらいのお子さんがいる方。
- クリスマスプレゼントを失敗したくない方。
せっかくのクリスマス、子どもの喜ぶ顔がみたいですよね。この記事を読んで、家族みんなが楽しいクリスマスを過ごせるようになれば嬉しいです。
順番に解説していきます。
クリスマスプレゼントは考えない
子どもに喜んでもらおうと「サンタさんにクリスマスプレゼントは何をお願いするの?」と聞く親御さんは多いと思います。しかし、この質問に対する子どもの答えに親が悩むんですよね~。
「ゲームと仮面ライダーのベルトと自転車!」←オイオイ(;^ω^)
二週間前「マリオカート」・一週間前「アツモリ」・今日「スマブラ」←コロコロ変わり過ぎ(-_-;)
何を買ったらいいのか、憂鬱になるサンタさんも多いでしょう。
そこで、今回の方法です!!
ズバリ!!
『クリスマスプレゼントは紙に書いてあるものを用意する』です!!
サンタさんはクリスマスプレゼントを考えないという作戦です!子どもに自分でプレゼントを選んでもらうのです!(もともとサンタさんは子どもが欲しいものを聞かないですもんね)
もちろん、サンタさんの存在は大切にできますよ!
考えないで準備できるとラクになりますよ。プレゼントを用意するだけとなると、年末の忙しい時期に他の用事もできて大助かりです。

絶対失敗しないクリスマスプレゼント準備方法
子どもにクリスマスプレゼントを選んでもらう方法は単純です。子どもとサンタクロースに手紙でやり取りをしてもらいましょう!!
親が子どもとプレゼントについてやり取りをするから悩んじゃうのです。
手紙に書いてあるものを用意するのでサンタさんは簡単です。しかも子どもが自分で欲しい物を紙に書くから、ハズレなしになります。
上手く子どもに伝えれば、サンタさんの存在も大切にできます。
用意するもの
- サンタさんの人形(手紙をやり取りするポスト役)
- 手紙(2・3回やり取りします)
サンタさんの人形はどんなものでもいいです。サンタさんと子どもが書く手紙のポスト役になってもらいます。人形(ポスト)の置き場所は良く見えるところに置きましょう。
手順①ポスト設置

リビングの見やすいところに人形を置いて、子どもにポストの設置を伝えます。
「サンタさんの人形を置いたから、(今年は)あそこにサンタさんから手紙が届くよ。これから毎朝手紙が来てるか、ちゃんとチェックしてね。」
後の準備があるため、ここは11月~12月初旬までにやっておきたいですね。
- サンタの人形(手紙のポスト役)を、リビングの見やすい場所に設置にする。
- ポストにサンタさんから手紙が来ることを伝える。
- 後の準備を考え、早めの設置が良い。
手順②サンタさんからの手紙を設置
サンタポストを設置して2・3日後に、サンタさんからの手紙を設置しましょう。
うまく欲しいプレゼントを聞き出せる手紙を用意します。
参考にウチが過去に用意した手紙を載せておきます。

手順③子どもに手紙を書いてもらう
子どもが手紙を読んだら、サンタさんへ返事の手紙を自分で書いてもらいましょう。
まだ字が書けない小さい子は絵でもいいです。何を書いているかわかればOKです。
書いた手紙はサンタポストに置くように伝えます。何日か後に手紙は隠します。
すぐに回収すると怪しまれるので、手紙は何日か後に回収しましょう。「サンタさんも忙しいから、そのうち手紙を取りに来てくれる。」と伝えると、それっぽく信じてくれます。
もちろん書いてある内容はソッコーで確認しますが。笑
ここで用意できないものや絶対にプレゼントしたくないものを書かれていた場合、サンタさんから返事の手紙をします。
「それは準備できないんだ、他にほしいものを教えてくれるかな?」「サンタさんも何でも用意できるわけじゃないんだ、ごめんね。」といった具合で、サンタさんと手紙で何度かやり取りをします。この心配があるため、なるべく早く手紙のやり取りをするほうがいいです。
また子どもがやっぱり別のプレゼントをお願いしたいという場合もあるので、早めに行動して手紙のやり取りをするといいでしょう。
- サンタさんへの手紙は自分で書いてもらう。字が書けない小さい子は絵でもOK!何が書いてあるかわかればいい。
- 手紙の中身はすぐチェックするが、手紙は少し待ってから回収する。
- プレゼントできないものや絶対プレゼントしたくないものが書かれている場合は、手紙で何度かやり取りをする。
手順④プレゼントを用意する
ここまでくれば、あとは手紙に書いてあるプレゼントを用意するだけです。
書いてあるものが確実に手に入るよう、早めに用意しておきましょう。

去年ウチは鬼滅の刃「日輪刀」のおもちゃが手紙に書いてありましたが、用意がギリギリになって、品薄状態のため入手できず困りました。(たまたま他に欲しい物を知っていたので、事なきを得ましたが…。)
手順⑤プレゼントを置く
クリスマスの朝、子どもが喜ぶようにプレゼントを置きましょう。
手紙に書いたものがちゃんと届くか、子どもはワクワクしているでしょう。
プレゼントにはサンタさんからの手紙をつけておきましょう。どんな内容でもいいです。去年より大きくなったね・今年は〇〇を頑張ったみたいだね・来年も楽しみにしててね、子どもが喜ぶことを書いておきます。
参考に過去にウチが用意した手紙はこんな感じです。

注意点
- 手紙に書いてあるものは売り切れに注意しましょう!手紙の約束を守らないと、子どもがガッカリします。
- 今回の方法は割と時間をかけてサンタさんとやり取りをします。やり取り期間中、家に友達が遊びに来て「何あれ?」となると、しどろもどろになります。うまくごまかして乗り切りましょう。
- まだサンタさんを完全に信じている場合はうまくいくと思いますが、微妙な年齢になってからこの方法は怪しまれるかもしれません。
- 小学生になると親の書いた字も見る機会が増えるので、手紙が手書きだと怪しまれる可能性があります。
失敗しないクリスマスプレゼント準備方法のまとめ
今回の記事のまとめです。
- クリスマスプレゼントは子どもに決めてもらい、何が欲しいかはサンタさんと手紙でやり取りしてもらう。
- サンタさんの人形をポスト役として部屋に設置し、サンタさんに手紙でクリスマスプレゼントは何が良いか書いてもらう。
- 渡したくないプレゼントや欲しい物が変わる可能性があるため、早めに手紙でやり取りする。
- 手紙に書いているプレゼントは売り切れに注意する。
今回の方法ならクリスマスプレゼントで失敗することはありません。サンタさんの存在も大切にすることができます。
「手紙の準備が面倒だ」と思われるかもしれませんが、プレゼントを悩むよりよっぽど簡単です。
忙しい年末に悩みを減らして、楽しいクリスマスを過ごしてくださいね。
今回は以上です。
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